東北の街でははりきって屋外探索。野っぱら化した母の家の畑でもささやかに野菜栽培中。気になるのはプロの畑の立派な大根(*’▽’)。／旧暦10/28・甲申
背高泡立ち草や葛や刈って、野っぱら広がる...元は畑。 こんな枯れ枯れの野っぱらを見れば、もうなんにも作ってないのかなぁ。 ...
「 365日の暦日記 」一覧
空は快晴、氷点下の寒い朝の福島。家の窓から見える山々は、雪降り積もり「山眠る」。／旧暦10/27・癸未
寒くても早起きできるのは、この惹かれる光景のおかげ。 氷点下の朝、枯れた野っぱらに降る霜を眺めるためにわざわざ早起き。 そして、福島...
11月30日は、杉浦日向子さんの誕生日。もちろん書棚から一冊…のはずが、さすがに東北まで持参せず。写真眺めてエア読書…とほほ(-_-;)／旧暦10/26・壬午
杉浦日向子さんの誕生日にも、著作を読んで誕生祝。 ...のはずが、さすがに偶然2回は続かなかった(-_-;)。(←2日前の寺田寅彦氏の...
氷点下の早朝。裏庭に出てみれば、耕しそびれた野っぱらが白くヒカル。「霜」降った光景見事なりっ(*’▽’)／旧暦10/25・辛巳
東北の朝は、11月下旬にして氷点下です。 いやぁ、東京も朝晩冷える時期ですが、東北の朝は格段に寒い🥶。 なもんで、朝が来ても、布団か...
東北に帰省中でも、寺田寅彦誕生日には著作を一冊。読んで誕生祝いです。…って実は偶々(*’▽’)／旧暦10/24・庚辰
11月28日は、寺田寅彦の誕生日です。 好きな作家の誕生日には、書棚から著作を一冊。 読んで、ささやかに誕生日祝い。(ただし、全員だ...
七十二候は「朔風払葉」に。東北の地では、木の葉ではなく、草紅葉が大地を覆う季節です。／旧暦10/23・己卯
七十二候は「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」の時期です。(11月27日～12月1日) 「朔風＝北風が木の葉を払う頃」と、暦。 確...
七十二候は「虹蔵不見」に。乾燥した空気と日照時間の短い日々到来。冬ですねぇ。快晴の空眺めながら今日は福島帰省(*’▽’)／旧暦10/22・戊寅
七十二候は「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」の時期です。(22日～26日) 暦は「もう虹が出る日はしばらく来ない」と言い出しました。 ...
半年に一度の鎌倉詣。初夏に続いて、狛犬さんのマスク姿に、菊花美しい花手水舎。そして驚きの巨大なマスク。外出するとやはり面白発見多数だわぁ(*’▽’)。／旧暦10/20・丙子
半年に一度の鎌倉詣。 といっても、半年に一度の検査通院の帰りに、八幡様にお参りに行くってだけなんですが(*'▽')。 半年前の初...
祝日「勤労感謝の日」は「新嘗祭」でもあって、全国津々浦々の神社では重要神事。その一端を今年も写真で眺めて過ごすかぁ(*’▽’)。／旧暦10/19・乙亥
「勤労感謝の日」は、神宮の森抜けて明治神宮へ行きたし！ しかし行けず。 「勤労感謝の日」のもともとは、神様に秋の収穫物を供えて感謝の...
二十四節気は「小雪」に。「空から降ってくるのは雪」と暦。北のほうでは「初雪」も降るけど、我が東京で降るのは木の葉。積もって木の葉の絨毯美し(*’▽’)。／旧暦10/18・甲戌
今日は、二十四節気の「小雪」です。 ああ、とうとう暦の文字に「雪」が登場！ こうして、「今年いちばんの寒さ」を更新してゆく日々突入で...
「一の酉」も「二の酉」もお参りせずで、申し訳ありませんお酉様💦。と思いつつ眺めたポスター…いやこれはなかなか(*’▽’)／旧暦10/17・癸酉
「二の酉」は、混雑確実な日曜日。 「一の酉」は、荒天でお参りを見合わせて、ならば「二の酉」があるさ！と思いました。 が、街に張り出さ...
「立冬」から数えて8日目から16日が見ごろと江戸人。その教えどおりに、楓・紅葉の色づきを愛でる。待ちに待って13日目にやっとだけど(*’▽’)／旧暦11/16・壬申
楓・紅葉の色づきは、「立冬」から約8日、遅くとも15～6日。 とは、江戸人による経験値から割り出した楓・紅葉の見ごろ。 しかし、...