東北の街のささやかな春兆し。椿に梅の蕾に、蕗の薹を土産に、今日帰京。/旧暦1/1・己卯・新月!
東北の街から帰京するには、ささやかに土産を持って...。 とある時決めた。 といってもその辺に生えてるモノを少しいただき持ち帰る...
東北の街から帰京するには、ささやかに土産を持って...。 とある時決めた。 といってもその辺に生えてるモノを少しいただき持ち帰る...
東京・上野恩賜公園の桜の種類は多種多彩。 「染井吉野」の春爛漫までは、まだまだ遠い冬さなかではありますが、そろそろ桜の春だより。 ...
東京の梅は、1月末ごろからちらほらと咲いていた。 たとえば、大雪の翌日行った皇居の庭。 花をつけている木はそう多くなかっ...
七十二候は「雉始鳴(きじはじめてなく)」の時期です(1月15日~19日)。 ああ、またも本日が最終日! 七十二候得意の「始(はじ...
今年最後の祝日は、高確率で晴れ! ならば、いそいそと、なじみの皇居の庭に出かけたい。 ...が、今日は休園? ああ、そうだよねぇ。...
やってきました、花屋が、赤・紅・ピンクに染まる頃! この時期、視界には赤系統の色が溢れているのも、花屋さんの品ぞろえのせいもある。 ...
春爛漫の頃、染井吉野で有名な上野公園。 実は、植栽された桜は多種多様。 上野の桜を語るなら、やっぱ冬桜から追わなくちゃね。 ...
師走といえば...の千と万、今年は、十も発見! その実りは万全ですっ! ...なんのことだ? これです、千両の実。 ...
師走の過ごし方は、江戸人に倣いっぱなしですが...。 とすれば今日は煤払いっ! っていうか、江戸時代の12月13日はもっと大上段に構...
七十二候は「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)」の時期です(12月7日~11日)。 意味は読みのまま、厚い雲が空に積もって、雪が降りそう...
今日は二十四節気の「大雪」です。 とうとう、暦は二回目の「雪」の字を使い、さらにそれに「大」の文字を重ねて、冬を強調。 『暦便覧...
冬の気配が立ち始めるころから、密かに見つけてほくそ笑む「冬の造形」。 ...なになにそれって? いや、ただの枯れ花や、立ち枯れた実と...