「秋の七草」、このふたつは、至近距離で見てやっと可愛い…も共通項か?「女郎花」&「藤袴」/旧暦7/15・乙未
山上憶良バージョン秋の七草。 <...女郎花また藤袴>は、ちゃんと秋に咲く。 って、草々ごときで、奈良時代の貴族の方にいちゃもんつけ...
山上憶良バージョン秋の七草。 <...女郎花また藤袴>は、ちゃんと秋に咲く。 って、草々ごときで、奈良時代の貴族の方にいちゃもんつけ...
夏土用入りあたりに咲き始めた「木槿(むくげ)」は、最後に白。 無類の美しさで咲いています。 園芸種で売られているのが少な...
七十二候が「禾乃登」のころは、穀物以外の実りいろいろ。 ..といってもヒトの口に入る実りじゃあなくて...。 こんなのとか。 ...
七十二候は「禾乃登(こくものすなわちみのる)」の時期です(9月2日~6日)。 「禾」は「こくもの」と読み「穀物」のコト。 それが「登...
山上憶良バージョン「秋の七草」二つ目は「撫子」。ってかこれこそは今でなくて初夏の花。 ...なんですよねぇ。 奈良時代に...
ふと暦を眺めてみたら、今年の旧暦の七夕はこんなゆっくり!? 今年は、閏5月があって、さらにひとつき遅れたからですが、8月は梅雨のごとく...
梅雨が真夏日、明宣言のちに...梅雨?晩夏にやっと夏めいて...?! みたいなやや混乱めいた東日本の今年の夏。 一方、西のほうでは、...
今日は、二十四節気の「処暑」です。 ひとつ前は「立秋」なので、暦が<秋の気配が...>と言い出してからもう半月。 しかし、今年の気候...
万を持して秋の七草、最初は桔梗! 「秋の七草」とかいってるけれど、実は、この花、皇居の庭では6月末には咲き始めてたっ! ...
夏土用入に「木槿」を見上げ、立秋・お盆とすぎて、いよいよ「芙蓉」。 この花が咲き誇れば、もう夏は終焉。 っていっても、夏...
帰京時の土産をもうひとつ、母の庭花。 東北の母の家にせっせと帰るワケのひとつが、街に無いモノがあるから...だろうか? たとえば、お...
明日は盆の入りという福島の夏は...。 向日葵が大きな顔して咲き放題で...。 おおっ!重そうだねぇ。 そ...