北村薫氏の、今度こそ久々の小説『八月の六日間』。やっぱり、慕わしい物語でした。
北村薫3年目ぶりの小説『八月の六日間』を読了 といっても、本書は2014年5月に出た本なので、かなりおくればせながらなんですけどね。 ...
北村薫3年目ぶりの小説『八月の六日間』を読了 といっても、本書は2014年5月に出た本なので、かなりおくればせながらなんですけどね。 ...
島田潤一郎著『あしたから出版社 (就職しないで生きるには21)』を読了。 著者は、27歳までアルバイトをしながら作家をめざし、その...
作家の命日に「◎☆忌」と、その方の冥福を祈ったりするのが一般的。 だけど、私としては、好きな作品を生み出してくれた作家がこの世に生を受けた...
北村薫の『慶應本科と折口信夫 いとま申して2 』を読了。 作家の北村薫さんは、凶悪事件の起こらない、日常のささやかな疑問を解決...
宮部みゆきの『荒神』を読了。 これって、新聞小説だったんだってねぇ...。 つまり、初出は、一挙に読めなかったってことだよね。 そ...
やってまいりました、クリスマス・イブ。 といっても、私の場合、イブの夜に外出するなんてとんでもなく面倒。 一応クリスマスケーキもどき...
本を読むのが好きだ。 面白い本は、今読んでいる本が教えてくれるが、あとは、書店の棚に聴く。 それと、時々どなたかのブログ。 こ...
池澤夏樹著『アトミック・ボックス』を一気読みで読了。 っていうか、書店で見つけた時は、もう平積みではなく、棚に並んだ本とともにひっそり...
12月3日は、永井荷風の誕生日です。 永井荷風の本は、今考えてみれば、通っていた女子高校の図書室に何冊かあったのが驚きです。 しかし...
『死ぬってどういうことですか? 今を生きるための9の対論』 (角川フォレスタ)を読了。 実は、非常に符合する点が多いふたりの対論 ...
有限な時間は、お金より大切なんである...と気が付いたヒトの処方箋のような本 『普通の会社員がフリーランスで稼ぐ』を読了 私...
こちらの本で味をしめ、またも「当て読み」(小説の登場人物に映像化の俳優を当てはめて読む)を楽しんでしまった、ちょっと前に出た小説。 ...