シロツメクサを見るとやりたくなるコト/旧4/30・己亥
春早々から、その存在はありました。 が、堅い地面に小さく丸い三枚の葉っぱが次々と芽吹き、いつしかあたりが、この柔らかい緑で覆われるのは...
春早々から、その存在はありました。 が、堅い地面に小さく丸い三枚の葉っぱが次々と芽吹き、いつしかあたりが、この柔らかい緑で覆われるのは...
我がスクールディズの二大暗記アイテムといえば、掛け算の「九九」と「小倉百人一首」。 「九九」は、確か年端も行かない小学二年生でしたから...
今日は、風の強い日でしたね。 大風を避けるように路地に入って道をゆけば、古いアパートの赤い扉を塞ぐように、花咲く一輪の野げしで...
書店に行けば、片付け本はコーナーができるほどの活況ぶり。 で、すでに、ブームというより、いちジャンルとして落ち着いた感じです。 ...
5月26日から30日は、七十二候の「紅花栄」。 「べにばなさかう」と読んで、「紅花が盛んに咲く」頃ぐらいの意味です。 七十二候...
降霜がなくなる目安の八十八夜はもうとっくに過ぎて、立夏、小満...とすぎれば、いよいよ農作業が本格稼動する季節到来。 東京都心だって、...
七十二候では、5月21日~ 5月25日は、「蚕起食桑」 「かいこおきてくわをはむ」と読んで、孵化した蚕(かいこ)が、桑の葉を食べて成長...
どくだみが咲く季節になりました。 5月中旬のつい先日、爽やかさに浮かれて出歩いた時は、まだ路地の半日陰のあたりにハート型の葉っぱが出始...
ええと、ちょっと先走りすぎました。 空豆の季節です。 流通の発達やらハウス栽培の進化やらの「便利」の代償として、なんとな...
季節の巡りは、早いモノで、もう二十四節気は小満へ。 いつもの『暦便覧』には、「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」と記されていて、...
私の個人的感覚ですと、りんごの旬が過ぎると(=りんごの値段が高くなり、たまに安いのを見つけてもまずい場合あり...な頃)、いちごの旬到来。 ...
香りを楽しむ花というのもけっこう数多いもので、民家の庭から漂ってくるのや街路の植栽などだけをつないでいっても、けっこう1年中たのしめちゃった...