「 七十二候 」一覧
七十二候は「蟄虫啓戸」に。暦の言う「冬ごもりから目覚めるもの」に出会いたいっ!と不忍池へ。おっ!柳の芽吹きに遭遇しました(*’▽’)/旧暦2/7・辛酉
七十二候は「蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)」の時期です。(3月5日~9日) 意味は二十四節気「啓蟄」と同じ。 暦は「冬ごもり系の...
七十二候は「草木萌動」に。「草木の芽吹きの季節到来!」と暦。確かに!草々が萌え出始めました(*’▽’)/旧暦1/28・壬子
七十二候は「草木萌動(そうもくめばえいずる)」の時期です。(2月28日~3月4日) 暦は、「草木は芽吹きの季節を迎えた」と言っています...
七十二候は「霞始靆」に。暦が「春霞(はるがすみ)」の頃と言い出したら、コレ取り出してあれこれと蒸す。個人的には蒸籠のシーズン。/旧暦1/26・庚戌
七十二候は「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」の時期です。(2月24日~27日) 「霞がたなびきはじめる頃」と暦。 「霞(かすみ...
七十二候は「土脉潤起」に。暖かくなって根雪溶け、春泥へ…と暦。東京は、気温が上がって桜リレーが本格化。「河津桜」咲きました🌸。/旧暦1/23・丁未
七十二候は「土脉潤起(つのしょううるおいおこる)」の時期です。(2月19日~23日) 暦が言っているのはこんな光景でしょうか? ...
七十二候は「魚上氷」に。氷の上で跳ねる魚を思い描きつつ、買ってくるのは旬の「しらす」。ああもう春はそこまで!/旧暦1/16・庚子
「魚上氷(うおこおりをのぼる)」の時期です(2月14日~18日)。 冬じゅう、固く凍っていた川面も湖面も、気づけば溶け始め、魚が勢いよ...
暦が「黄鴬見睨」と言い出すと、不思議とお安くなる青菜たち。いずれかの青菜を「鶯菜」と呼ぶらしいのはそのせいかしら?とにかくたくさん買ってきました。/旧暦1/12・丙申
七十二候「黄鴬見睨」の頃、不思議と青菜が安くなるのは何故? 小松菜などのアブラナ科の青菜を「鶯菜」という説がなにか関係してる?(←かな...
七十二候は「黄鴬見睨」に。暦は「鶯の鳴く頃」と、春らしいことを言い出すも、今年はまだまだ寒いっ。せめて「鶯餅」で雰囲気を。/旧暦1/9・癸巳
七十二候は「黄鴬見睨(うぐいすなく)」の時期です。(2月9日~13日) 暦は「鶯(うぐいす)の鳴く季節だ」と言っています。 ああ、春...
七十二候は「東風解凍」に。暦は東風(はるかぜ)吹いて、寒さを緩ませる頃と言いますが、この冬は寒い。梅もやっと開花しました。/旧暦1/5・己丑
七十二候は「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」の時期です。(2月4日~8日) 「東風が、硬く凍った冬を少しずつ解かす頃」と暦。 その...
七十二候は「鶏始乳」に。季節の暦はこれで一巡。あと数日で「節分」⇒「立春」。「福豆」を、授与いただき、新しい春を待ちます。/旧暦12/29・甲申
七十二候は「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」の時期です。(1月31日~2月3日) 季節の暦・七十二候も一巡、最後を飾るのは「鶏(...
七十二候は「水沢腹堅」に。暦が「流れる沢の水も凍る頃」と極寒を表現するも「寒桜」は開花🌸。春への桜リレーが始まりました(*’▽’)/旧暦12/24・己卯
七十二候は「水沢腹堅(きわみずこおりつめる)」の時期です。(1月25日~29日) 「水沢」=沢の水。 川の上流の細い流れの水ですが、...
七十二候は「欸冬華」に。「華」の字を使うけど、暦が言っているのは花でなく「蕗の薹」。今頃、大地から萌黄色が顔出すと、花咲くように見えるかもなぁ(*’▽’)。/旧暦12/20・乙亥
七十二候は「欸冬華(ふきのはなさく)」の時期です。(1月20日~24日) 暦が「蕗の花が咲く頃だ」と言っています。 しかし、咲い...