二十四節気の「霜降」。こないだまで暑かったのに、もう「霜」の季節なんですねぇ/10/23=旧9/30・丁卯
今日は、二十四節気の「霜降」です。 いつもの『暦便覧』は「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」と。 夏の湿気が、「露」となっ...
今日は、二十四節気の「霜降」です。 いつもの『暦便覧』は「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」と。 夏の湿気が、「露」となっ...
二十四節気は「寒露」です。 「露」という文字なら、ふたつ前の「白露」にも使われていましたね。 しかし、あの日々の「露」は、「大気中の...
今日は、二十四節気の「秋分」。 そして、お彼岸の中日です。 春分の日同様、太陽が真東から出て真西に沈む。 天文学的には、若干昼のほ...
今日は、二十四節気の「白露」と、中秋の名月が重なりました。 いつもの暦の参考書『暦便覧』では、「白露」を「陰気やうやく重りて、露にごり...
今日は、二十四節気の「処暑」の日。 江戸の暦の参考書『暦便覧』には、「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすればなり」と記されています。...
二十四節気の「立秋」とともに、七十二候は「涼風至(すずかぜいたる)」にはいりました。 暦の世界は、もう秋まっしぐら。 「涼しい風が立...
今日は、二十四節気の「立秋」です。 早いですね、とうとう暦の上では秋になってしまいました。 といっても『暦便覧』の解説でだって「初め...
今日は二十四節気の「大暑」の日です。 いつもの『暦便覧』には「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されていて、暑さは最高潮に至っ...
今日は、二十四節気の「小暑」の日。 江戸の暦の参考書『暦便覧』には、「大暑来れる前なればなり」と記されています。 ...うーん、「す...
季節の暦は、ついに「夏至」 1日の昼間の長さは、昨年12月の最低点の「冬至」の日から徐々に延び、とうとう今年も頂点に達してしまいました...
さっそく、江戸の暦の参考書『暦便覧』にはなんと書いてあるかを見てみましょう。 「芒種」は、「芒(のぎ)ある穀類、稼種(かしゅ)する時な...
季節の巡りは、早いモノで、もう二十四節気は小満へ。 いつもの『暦便覧』には、「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」と記されていて、...