いゃあ、毎日暑いですね…。
こうなってくると、マジ、脱水症対策必須。
ってコトで、今年もこれが大活躍!
大暑の日に封を切った、今年仕込みの梅シロップ!
わざわざ大暑の日に…ってのもネタづくりめいてるし…。
封を切った…ってのも大げさだけどまあいいかっ(笑)。
しかし、今年は、少々仕込み量が少なく、梅シロップが希少。(←ああ、もっと梅シゴトがんばればよかったなぁ。梅シロップの作り方はこちらを、リンク先ページの最後の写真のその後が、↑上の写真です。)
まずは、梅シロップを少々グラスに注ぎまして…。
そこに炭酸水を注ぎいれますが、ここはくれぐれも味なしのモノを。
私の場合、炭酸水は、こだわって「ウィルキンソン」を(←クリフォード・ウヰルキンソン・タンサン鉱泉株式会社は1904年創業。っていっても、今はアサヒ飲料が製造販売してますが)。
今年は、エターナル瓶ではなくプラスチック瓶(←こちらはあちこちで小売してます)ってのが、やや残念。(←ネットで24本のまとめ買いしかできず、昨年、そりゃ多過ぎ!と気づいたもんで…)
梅シロップは、少なめでオッケー。
私的には、シロップ:炭酸水=1:5ぐらいの割合か。
というコトで、炭酸水を注ぎ、できましたっ!
ああ、見るからに涼しげです。
小さいグラスには、梅の実も入れて、それも食べつつ、ごくっといきます。
梅ジュースは、夏にぴったりな飲み物ですよ。
これだけ暑いと、発汗も激しく、もう水だけの水分補給で過ごすのはやや無謀。
脱水症状を解消するのはちょっと無理です。
となれば、いちばん便利なのは、スポーツ飲料なんかですが、梅ジュースはそれに匹敵するかと思う。
実際、梅は、疲労回復のクエン酸その他が含有。
砂糖が入っているので糖分もよし。
塩分は…
ちょろっと入れてみる?
ちなみに、自家製の梅シロップは、梅はもちろん国産。
我が家のものは、砂糖も唯一カラダを冷さないといわれる甜菜糖(北海道産、つまり国産)を使っているので、超ナチュラルかと。
ついでに、「ウィルキン」も日本の老舗メーカーによる国産の炭酸水(…のはず)です。
…って御託はいいか。
というコトでさっそく、いただきまぅす!
飲めば、すっきり、しゃっきりする…って、やっぱ梅パワーですかね。
不思議です。
◆今日は、2015年7月30日/旧暦6月15日/水無月丁未の日
◆日の出4時47分 日の入18時48分/月の出17時35分 月の入3時15分
↓ジンジャーエールも合います。リターナル瓶は、最近、スーパーでは入手困難になってるので、ネットで購入しています。
↓普通の炭酸もこのブランドがおススメ。炭酸+梅ジュースもすっきり美味しい。