二十四節気は「処暑」に。暑さが収まると暦。ヒトは早まった夕暮れ時刻に、暑い季節の一段落を感じ…。/旧暦7/13・丁亥

二十四節気は「処暑」です。

江戸の暦の参考書『暦便覧』は、「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすればなり」だから「処暑」と。

ふーむ。

「陽気(=暑さ)」が、
「どどまり」
「退き」
「やまむ(=止む)」

…と、暑さの終わりをやけ強調してますね。

今年のすご過ぎた暑さを思えば確かに、ここ数日「猛暑やまむ」な感じではありますが、しかし、まだまだ暑いです。

が、それでも、ここ数日、なにかが落ち着いてホッとした感じ…ありますね。

ホッと落ち着くのは、もしや早くなった夕暮れのせい?

酷暑の真夏は19時前後だった日没。
それも「処暑」ともなれば18時30分前後。

いや、今日の日没は18時21分だよ(◎_◎;)!

いつまでも暮れない暑い夏が一転。
そういや、帰宅途中で夕景を眺めることが多くなった。

夕景

夕焼け小焼けを眺めつつ。

夕景

家路をたどる。

留守にしていた部屋の空気を入れ替えて、窓の向こうに見えた夕景。

夕景

それは、さらにいっそう夜に近づいたみたいなしっとりしたオレンジです。

半月前の「立秋」が、秋の気配の知らせとすれば、「処暑」は、夕暮れを味方につけて、もっと明確に夏を送る。

おかげで、何かが一段落した感じ。
ヒトのココロもちょっとしみじみ落ち着いてきます。

そして、これからしばし、一日の最後が美しい夕景多しの日々でもあります。

◆今日は、2018年8月23日/旧暦7月13日/文月丁亥の日/月齢11.7日
◆日の出5時06分 日の入18時21分/月の出16時26分 月の入1時51分