りんごの旬ももうそろそろ。
…っていうか、梨だの柿だの葡萄だのもまだ豊富だし。
いただくのはもう少し先にと思ってたんですが、珍しい無農薬のりんごを見つけてしまったもんでもういいやぁ!
りんごの産地の近くで育った者だし、農薬なしでこのフルーツを作るのがいかに難しいか知っている。
だから、見つけたらとりあえず買い。
しかも、「紅いわて」という聞きなれない品種にも興味津々である。
しかも、よーく胸に手を当てて考えてみたらもう早々に早生種の「黄王」をいただいちゃってたしね😊。
とりあえず2個。
無農薬のりんごを見つけたらやりたかったこともやる。
皮を煮だしたお湯で紅茶を淹れる。
本式のアップルティです。
お茶請けは、皮つき薄切り林檎。
ってことで、秋から冬、そして来春までのりんごとの長い付き合いが始まります。
柿や葡萄や梨の旬が去ると、春柑橘の時期が来るまで、りんごは唯一無二の果物となるのです。
…あっ、冬みかんってのがあるか。
でも、冬みかんの旬も、りんごに比べたらかなり短い。
◆今日は、2018年10月14日/旧暦9月6日/長月己卯の日/月齢5.0日
◆日の出5時46分 日の入17時08分/月の出10時34分 月の入20時49分