七十二候は「麋角解」に。今年最後の七十二候にならないと、年賀状に着手できない!焦って書きますっ💦/旧暦12/2・戊戌

七十二候は「麋角解(きわしかのつのおつ)」の時期です。(12月27日~31日)

暦は「大きな鹿の角が、抜け落ちる頃」と言い出しました。

角が抜け落ちるに「解」の文字を当てているのが面白い。
新しい角を生やすために、古い角から解放される…みたいなイメージありませんか?

なんとなく、師走の最後の七十二候にふさわしい感じ。

…ふふん、深読みし過ぎかな?

解放されたいといえば、年賀状。
暦ながめて、おっ!正月まであと5日!

またもこんな師走ギリギリになっても終わってません。
ってか、もう七十二候「麋角解」になって、やっとやる気に火が付く感じ😓。

まずは、毎度遅れまくってる年賀状を取り出して…。

年賀状

ほっほー、子年の年賀はがきは、ねずみが餅ついたり。

年賀状

富士さんに登ったりしてるんだぁ。
…と眺めてみたり。

ちなみに餅つきバージョンはインクジェットで、富士に登ってるのは普通紙です。(←可愛いので2種類買ってしまった😓)

そのまま他の年賀状はどんなデザインなんだろうとネット検索…って場合じゃなかったんだっけ!

わが年賀状を飾るのは、来年の干支人形。

これももちろん、年末にいろいろと眺め、とっておきを見つけてあります(*’▽’)。

干支人形

ねずみなのに、まつげがバサッと長いのわかる?
可愛いなぁ…。

またもいろいろ眺めて、全く進ます。

まあ年末ぎりぎり締め切りのシゴトも終わったことだし、懸案のレンジフードも拭いた。
粗大ごみも申し込み。
不要な衣類も買取に送ったし…。

師走っぽい忙しさもこの年賀状さえ出せば、終了。
あとは、正月飾りやお餅や帰省や…と先が見えてきたではないかっ!

いや、年賀状から解放されればね。
と、ココロの中で、ひとりぼけつっこみ(*’▽’)。

◆今日は、2019年12月27日/旧暦12月2日/師走戊戌の日/月齢0.9日
◆日の出6時49分 日の入16時35分/月の出7時33分 月の入17時28分