そんな語呂合わせ由来でいいのか「富士山の日」よ?
…と、今日も思うけど🗻
昨日の「猫の日」だってそれでいいんだし、「富士山の日」だって全然よし。
相手は富士山だもの。
しかも、語呂合わせだろうと、実は、今がいちばんすっきり見える季節だしね。
といっても、写真は、在りし日の日暮里・富士見坂からの富士山。
2013年に、この景観を遮るようにビルが建ち、この光景は目を閉じて思い出すのみのものとなった。
今の眺めはこんな感じ。
まったくなぁ…。
ビルめっ💦とは思うけど。
しかし、見えなくとも富士山はそこに居る。
日暮里の富士見坂は、今も富士を眺めた思い出を湛え…。
坂を登り切ったあたりに
在りし日の写真を飾ったり。
ここに立って眺めたら…。
ビルの隙間にかすかに富士山が見えるという印まである。
あるけど、見えたためしはないんだよなぁ。
ヒトにとってここから見えた富士山は、何物にも代えがたい宝物だった証。
それが見えなくなったとしても、そこに富士山はある。
今は、そんな思いで、時々眺めにいっている私。
もちろん今日もココロの目で眺めに出かけてまいりますよ(*’▽’)。
◆今日は、2020年2月23日/旧暦1月30日/睦月丙申の日/月齢29.2日
◆日の出6時20分 日の入17時30分/月の出6時19分 月の入17時01分