二十四節気は「大雪」に。東京界隈ではまだまだ雪は降りません。代わりに私が!とばかりに降って積もるのは、黄色く染まった銀杏の木の葉 (*’▽’)/旧暦11/4・己丑

今日は、二十四節気「大雪」です。

いよいよ、暦が「雪」の上に「大」の字をのせて「大雪」かぁ。
ああ、そう聞くだけで寒いっ🥶。

古い暦は「大雪の降る時期だ」と言い出しました。

天気予報だと、明日は最高気温が10℃に届かないとか。
冷たい雨降りだとか。

それでも、東京あたりではまだまだ「雪」は降らないみたい。

「大雪」の日々に東京に降るのは、この黄色い木の葉。

そうそう、雪はまだまだだけど、東京にだって「大雪」の頃に、降り積もって大地を飾るものはある。

銀杏の落ち葉

黄葉した銀杏の木の葉です。

見上げれば、青空背景に黄色くヒカル様子も美しい。

銀杏の黄葉

遠目で眺めれば、銀杏の木立は…。

銀杏の樹

まだまだたくさん黄色い葉っぱをつけてるみたい。

これから、北風吹いたり、気温さらに下がったりして、ますます地面は黄色く染まり。
木立は枝ぶりのみになってゆく。

ああ、今年ももうそろそろラストスパート。
これからの師走の日々は、けっこうジェットコースターのごとく。
せわしない日々がやってきますね。

◆今日は、2021年12月7日/旧暦11月4日/霜月己丑の日/月齢2.8日
◆日の出6時37分 日の入16時28分/月の出9時43分 月の入19時25分