七十二候は「麦秋至(むぎのときいかる)」に。暦が麦が実る頃と言いはじめ、そしたら夏の準備です!/5/31=旧5/6・戊午

七十二候は「麦秋至」の時期です(5月31日~6月4日)。

このコトバの面白いところは、「秋」=「とき」と読ませ、「実る」という意味であるところ。

季節は、夏の入口で、麦もこの暑くなりかけの頃が実りの季節。
だけど、何かが熟して実るのは「秋」と表現するんですね。

「むぎのときいかる」と読んで暦は、「麦が熟すころになりました」と言っています。

暦が「麦秋至」と言ったら夏の準備開始!

さあ、私が最も苦手とする季節「夏」がやってきます。
(ちなみに二番目が「冬」。最近春秋が瞬間風速的な短さなんで、辛いです…。)

その時期を少しでも快適に乗り越えるために、七十二候「麦秋至」は、個人的には夏の食欲減退対策スタートの頃。

まずは、麦にちなんで「麦茶」の準備。

みためも香ばしい「麦茶」。

麦茶

これを煮だす作業が個人的には好きです。

が、今年は、ティーパックにしてみました。

麦茶

やっぱ、決め手は「出雲」の文字でしょうか?
ひとつ開いて、中身を見てみると…。

おおっ!いいアロマ。
麦茶

なんか、八百万のカミサマが夏の辛さを癒してくれそうな…(←大きく期待しすぎ)。

さあて、一つ煮だして…。

煮だす

ティパックだと、ものの5分!
楽ちんだぁぁ!

ポットに移しつつ、アツアツをいただきます。

麦茶

真夏日が続くようになったら、一応冷蔵庫で冷やす分もありますが、麦茶も基本アツアツか冷ましても常温。
このまま、蓋してポットごと、作業机において、ちょびちょび飲むのです。

さてっ!

折よくというか、悪くというか、その後の七十二候は、「蟷螂生(かまきりしょうず)」、「腐草為螢(くされたるくさほたるとなる)」と、街暮らしにそぐわなすぎるアイテムがやってくる。
ってことで、いよいよ、梅シロップやら、新生姜やらの仕込みも開始。

真夏を乗り越えるには、今の頑張りがマストです。

◆今日は、2017年5月31日/旧暦5月6日/皐月戊午の日/月齢5.3日
◆日の出4時27分 日の入18時51分/月の出10時02分 月の入23時42分