上野駅コンコースには、しばらく前から「羽子板市」の垂れ幕。
通り過ぎるたびに、気になっておりました。
酉の市にお参りしたなら、こちらも絶対行かねばならない。
12月17日・18日・19日は、浅草の冬の風物詩「羽子板市」。
そもそもは、浅草寺縁日の門前に立った正月道具市が「羽子板市」の由来。
浅草寺では、正式に「歳の市」と掲げています。
正月飾りも華やかな仲見世を…あれれ?
今年は、正月飾りは間に合わなかった?
とにかく仲見世を抜け、観音様にお参りをする。
コロナ禍でも行動制限はないし、観光客も解禁されたしで、かつての混雑を覚悟してましたが、そうでもなくてやや(´▽`) ホッ。
ホッとした勢いで、羽子板市もゆっくり眺める。
今年は、羽子板の露店も少し増えたみたいですがどうなのかな?
さて、私のほしい羽子板は華やかなそれではなくてこちら。
数年前から「羽子板保存会」より頒布していただけるようになった有卦干支羽子板です。
無事「癸卯(みずのとう)」バージョンをいただきました。
その件はまた後日。
◆今日は、2022年12月17日/旧暦11月24日/霜月甲辰の日/月齢23.2日
◆日の出6時44分 日の入16時30分/月の出–:– 月の入12時20分