七十二候は「鶺鴒鳴」に。留鳥なんで年中遭遇可能。しかし不思議と逢瀬は暦がこう言い始めた以降です。今年ははどうかな?/旧暦8/16・甲寅
七十二候は「鶺鴒鳴(せきれいなく)」の時期です。(9月13日~17日) 暦は「鶺鴒が、北の空から飛んできて鳴く頃」と言っています。 ...
七十二候は「鶺鴒鳴(せきれいなく)」の時期です。(9月13日~17日) 暦は「鶺鴒が、北の空から飛んできて鳴く頃」と言っています。 ...
今日は、旧暦8月15日。十五夜の「中秋の名月」です。 という風に、この年中行事は暦どおりにやって来て、月の都合に寄らず。 なので、た...
ここにきて、パワフルすぎる台風、酷暑過ぎる残暑(◎_◎;) 二十四節気が「白露」と言おうが、七十二候が「草露白」と言おうが、なんか夏。...
季節の変わり目のかすかな焦燥感。 ココロを占てるのは「なにか食べ忘れてない?」ってことで、スーパーや八百屋さんに出向く頻度が高いこの頃...
七十二候は「草露白(くさのつゆしろし)」の時期です。(9月8日~12日) 暦は、「草に降りた露が白く光って見える頃」と言っています。 ...
今日は、「重陽の節句」です。 正月7日の「人日の節句」から始まった五節句も、あっという間に今日が最後の「重陽の節句」です。 「人...
二十四節気は「白露(はくろ)」です。 さっそく、暦の解説書『暦便覧』を。 「陰気やうやく重りて、露こごりて白色となれば也」なので「白...
七十二候の「禾乃登」の「登」は「実る」の意味。 辞書を引いても、そんな意味には行き当たりませんが、(←広辞苑とかならあるかもしれないが...
山上憶良の「秋の七草」探しは、あと2つ残して小休止。 去年は、もう咲きごろだった「萩」はまだ。 皇居東御苑でしか咲いてるところを知ら...
「秋の七草」探し。5つ目はまだ出始めの「尾花」。「芒」or「薄」です。 秋の七草の中で東京でも探しやすいのがこの花「尾花(おばな)」。...
毎年眺めてる経験値では、平均して6月下旬が咲き始め。 そして8月上旬の「立秋」の頃が最盛期。 そこからさらにひと月ほど咲いて、10月...
七十二候は「禾乃登(こくものすなわちみのる)」の時期です。(9月3日~7日) 「禾(こくもの)」=「穀物」を意味し、それが「登」=実る...