菜虫が蝶…になるには今年は寒い/旧2/16/丙戌
早いモノで、七十二候はもうきょうから「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」です。 いよいよ、蝶々までが飛び回る時期ですかぁ...。 まあ...
早いモノで、七十二候はもうきょうから「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」です。 いよいよ、蝶々までが飛び回る時期ですかぁ...。 まあ...
NHK朝ドラの「ごちそうさん」のよれたポスターにて恐縮ですが、戦中戦後の描き方が他ドラマとは一線を画し、うーむなかなかいいじゃん(っ...
「春の皿には苦味を盛れ」 という言葉があって、春には、積極的に苦味ある野菜を食せという意味です。 二十四節気の「啓蟄」に連なる七...
道のずっと先を歩く人が、ふと立ち止まり、辺りをきょろきょろし始め、何かをみつけて微笑んでいました。 何?何だろう? とそのあたりに近...
東京都心で唯一菜の花畑が見られる場所。 知ってます? 築地市場のお隣にある、広大な庭園「浜離宮恩賜庭園」の菜の花畑。 2月に降...
七十二候は、昨日より「桃始笑」に入りました。 私がいちばん好きな七十二候の季節の表現ですので、はりきって桃の花探しです。 ...もち...
2011年3月11日の夕刻。 私は、東京の渋谷から自宅のある文京区まで、徒歩で帰る、いわゆる帰宅難民のひとりでした。 道路は渋滞...
春の語源に、草木の芽が「張る」(=ハル)という説。 そうと知れば、足元を注意しながらの道歩きに余念がありません。 ああ、確かに、...
3月上旬ごろから芽吹き始めた下町の「しだれ柳」。 そろそろ葉も出始めました。 春は、梅に寒桜、椿と追ってもまだそれは寒い頃。...
2月の午の日は、お稲荷さんのお祭りですが、3月の卯の日も忘れちゃならない。 今度は、八幡様のご縁日、初卯祭があるようです。 といって...
二十四節気が「啓蟄」の3月6日あたりから、七十二候のほうは、「蟄虫啓戸」に入りました。 「すごもりむしとをひらく」と読みますが、これっ...
火の祭りのある場所ならば必ず見かける火消しの半纏。正月、鳥越神社の左義長を見守っていた「ほ組」。 煙でけぶっているのは、西日暮...