街を、民家の千両・万両・南天が飾る、いつもの師走。イルミネーションより馴染みです。おっ!今年は、梔子の実にも遭遇。/旧暦11/18・戊戌
師走の日々は、ちょっと出かければ赤い実に遭遇。 まずは南天。 これなんか、ずいぶん立派。 あっという間に鳥に狙われ...
師走の日々は、ちょっと出かければ赤い実に遭遇。 まずは南天。 これなんか、ずいぶん立派。 あっという間に鳥に狙われ...
おやおやっ!やっと咲いたねぇ~(^^♪ 七十二候が「金盞香」=「水仙が咲く」と言い始めてから20日目。 民家の植え込みでささやか...
七十二候は「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)」の時期です。(12月7日~11日) 「空寒く」にあてた文字が「閉」と「塞」。 ...っ...
江戸人ならば、今日は「事八日」。 江戸時代なら「新年迎え」の準備スタートの重要な行事です。 江戸人の暮らしを真似てみたい気満々の...
今日は、二十四節気「大雪」です。 暦は、「小雪」から「大雪」へ。 そろそろ「大雪の降る時期だ」と言っています。 しかし、東京地...
気が付けば、石蕗はもう咲き終わり近し? いつもなら、蕾の頃から楽しみに眺め、咲き始め、盛んに咲いてあたりを黄色く染める様子。 ......
七十二候は「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」の時期です。(12月2日~6日) 「柑橘類の実が熟し始めた」と暦。 毎冬思うのは、...
桜の葉の落葉と前後して、紅葉(もみじ)や楓(かえで)の色づきが始まりました。 しかも、突然色づいた気がしてならない。 今年は、長いこ...
12月3日は、永井荷風の誕生日。 好きな作家は、逝った日より、生まれた日が大切と思うので、誕生日には書棚から一冊。 とっておきを選ん...
今年も楽しい物々交換。 東北から送ってもらった林檎を持参して...。 九州から来た蜜柑をいただく。 これで、師走の...
七十二候は「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」の時期です。(11月27日~12月1日) 「北風が木の葉を払う季節になった」と暦。 ...
漫画家、江戸風俗研究家、エッセイスト...の杉浦日向子さん。 その最初の出会いは、このインパクト満載の一冊。 おおっ!なんと美し...