江戸人の目安なら「立冬」から数えて遅くとも15~6日…のはすが、ひと月すぎてやっと楓(かえで)の見ごろ。/旧暦10/28・辛未
江戸人に倣えば、楓(かえで)の見ごろは「立冬」から数える。 江戸時代の頃の楓(かえで)や紅葉(もみじ)の色づき。 ・早ければ、「...
江戸人に倣えば、楓(かえで)の見ごろは「立冬」から数える。 江戸時代の頃の楓(かえで)や紅葉(もみじ)の色づき。 ・早ければ、「...
ほうれん草に、ブロッコリー、そしてカリフラワー。 ご近所の八百屋さんで、安くて新鮮なのを選んで来たら、いまごろはこの組み合わせ。 ...
ちょっと背伸びして、女子高生の時読んだ『濹東綺譚』。 もちろん出会いは学校の図書館(ちなみに女子高校)です。 読んで、ピンとこな...
七十二候は「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」の時期です。(12月2日~6日) 暦は、「柑橘の実が、熟して黄ばみ始めるころだ」と言って...
七十二候は「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」の時期です(11月27日~12月1日)。 っていうか、せめて「木枯らし1号」が吹いたら...
学校ではもっと江戸の庶民史を教えてくれればよかったのに。 思春期の終わりギリギリに出会った、杉浦日向子という作家と、その著作『百日紅』...
11月もそろそろ終わり。 冬支度の「酉の市」のお参りも無事すませ...。 そういや、私の大好きな酉の市の「熊手守」。(←露店の熊手で...
好きな作家は、逝った日より生まれた日が大切と思う。 なので、誕生日には、書棚から1冊。 あるいは、新しく1冊。 終日もちあるいて、...
亥の子餅をいただいた初亥の日からもう12日目かぁ~(◎_◎;)。 とかささやかに驚きつつ(←旧暦10月最初の亥の日に亥の子餅をいただき...
今年、東京で吹くはずの木枯らし一号が記録的に遅いらしい。 だからかどうか、狂い咲きまくった植物多数。 皇居東御苑の「山法師」は、...
いよいよ酉の市も最終「三の酉」です。 二の酉で東の酉の市(浅草・長國寺)をお参りしたので、今日は西の新宿・花園神社へ。 ...
七十二候は、「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」の時期です(11月22日~26日)。 ふーむ。 暦は、「冬に向かって、空に虹がかかるこ...