七十二候は「鶺鴒鳴」に。北からの渡り鳥だった鶺鴒もいまは留め鳥。しかし遭えない、いや逢えましたっ😊。/旧暦7/22・壬寅
七十二候は「鶺鴒鳴(せきれいなく)」の時期です(9月12~17日)。 「鶺鴒(せきれい)」は、水辺にいる、小さい野鳥。 長い尾が...
七十二候は「鶺鴒鳴(せきれいなく)」の時期です(9月12~17日)。 「鶺鴒(せきれい)」は、水辺にいる、小さい野鳥。 長い尾が...
「二百十日」の10日後「二百二十日」に、暦は同じ意味を込め警告! 雑節は、日本オリジナルの農事暦。 そこに、ここまで重ねて警告してく...
残暑はほどほど、夏の去り際に、変わり朝顔が咲く?? 朝顔市で買ったつまみ朝顔が、いまごろにわかに盛りを迎えた模様です。 ...
今日は、菊のチカラで邪気を祓い健やかな長寿を祈る1日。 五節句の締めくくり、今日は「重陽の節句」です。 1月7日の人日の節句は「...
七十二候は「草露白(くさのつゆしろし)の時期です(9月7日~11日)。 「草」=くさ、「露」=つゆ、「白」=しろし ...と並べて、...
今日は、二十四節気の「白露」です。 さっそく、暦の参考書『暦便覧』を見てみると...。 「陰気やうやく重りて、露こごりて白色とな...
「ねりの花 ごじ ゆうがお おしろい花 たまずきは ひおうぎ 書くりんどうの花」 ...ってのが、実は昨年あたりから気になっている「秋...
山上憶良バージョン秋の七草。 <...女郎花また藤袴>は、ちゃんと秋に咲く。 って、草々ごときで、奈良時代の貴族の方にいちゃもんつけ...
山田かおり『猫にはいやなところがまったくない』を深くうなずきつつ読了。 タイトルに関しては、もう書店で遭遇したその時から、「そうだ、よ...
夏土用入りあたりに咲き始めた「木槿(むくげ)」は、最後に白。 無類の美しさで咲いています。 園芸種で売られているのが少な...
七十二候が「禾乃登」のころは、穀物以外の実りいろいろ。 ..といってもヒトの口に入る実りじゃあなくて...。 こんなのとか。 ...
七十二候は「禾乃登(こくものすなわちみのる)」の時期です(9月2日~6日)。 「禾」は「こくもの」と読み「穀物」のコト。 それが「登...