「木の芽時」観察を忘れずに!/旧2/10・庚辰
春の語源に、草木の芽が「張る」(=ハル)という説。 そうと知れば、足元を注意しながらの道歩きに余念がありません。 ああ、確かに、...
春の語源に、草木の芽が「張る」(=ハル)という説。 そうと知れば、足元を注意しながらの道歩きに余念がありません。 ああ、確かに、...
2月の午の日は、お稲荷さんのお祭りですが、3月の卯の日も忘れちゃならない。 今度は、八幡様のご縁日、初卯祭があるようです。 といって...
二十四節気が「啓蟄」の3月6日あたりから、七十二候のほうは、「蟄虫啓戸」に入りました。 「すごもりむしとをひらく」と読みますが、これっ...
3月7日は、消防記念日なんだそうです。 で、つらつら、その意図的するコトを調べているうち、おおっ!これは「江戸の火消し」の精神...
今日は、二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」です。 二十四節気の言葉の意味を説く参考書『暦便覧』には「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひ...
今日の天気予報は雨だけど、さすがに、もう弥生3月。 やはりそろそろ本格的に春めいてきたな。 そうそう明日は二十四節気の「啓蟄」だしね。 ...
毎年、3月3日と4日は、調布深大寺のだるま市。 境内に並ぶ露天のだるまは、いろいろで面白く、さらに、深大寺では、僧侶の方々に入...
今日は、「桃の節供」雛祭りです。 地方の旧家などなら、古式ゆかしい七段飾りというお雛さまも健在でしょうが、都会となると住宅事情もあって...
ちょっとだけ暖かくなった一昨日。 茅場町から隅田川に向かい、永代橋を渡る。 さらに、永代通りを道なりに、お不動様のある門前仲町ま...
季節の暦、七十二候によれば、今日あたりから「草木萌動(そうもくめばえいずる)」なんだそうで、意味は「草木が芽が出る、伸びる」ぐらいの感じ。 ...
前年末から正月にかけて咲く「冬桜」。 それが、終わるのと同時ぐらいに沖縄のほうで「緋寒桜」が濃い桃色の花を咲かせたとのニュースが流れるのが...
2月下旬の今ごろは、桃の節供へのカウントダウン。 かつては、京都、大阪、江戸市中の各所で雛市が立ち、いずこも夜も昼もないような賑わいを見せ...