雛市気分フィニッシュ!雛菓子・金華糖を買いに。/旧2/2・壬申

ちょっとだけ暖かくなった一昨日。

茅場町から隅田川に向かい、永代橋を渡る。
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さらに、永代通りを道なりに、お不動様のある門前仲町まで。

昔ながらの雛祭りのお菓子、しかし現代では入手しがたい「金華糖」を買いにゆく。

都内では扱っている店も少なく、向かった「豆菓子・せんべい みなとや」は希少な一軒。
店頭にて直接入手しか購入手段がないので、隅田川を渡って深川まで足を伸ばすのは、今ごろの習慣。

といっても、なかなか暖かくならなかったので、ちょっと遅くなりましたけど。

しかも、ホントは、そのまま東西線で、茅場町→門前仲町駅と乗っていればすぐなんですが、なんとなく、橋を渡ってゆきたくなって一駅手前で下車して歩くのは、ちょっと縁起担ぎ。

ことしも綺麗な金華糖、鯛のカタチが買えますように。

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買えました!

ところで、かつて、みなとやで扱われた金華糖は江戸東京風。

しかし、2006年に最後の職人さんが廃業し、以降、「みなとや」でも金沢の職人に依頼して作っているのだそうです。
東京のものは、もっと色が薄く、形も雛人形や菱餅、鯛にえび、招き猫などもあった…と、店の女将さんが、金華糖をいつくしむように包みながら教えてくれます。
なので、現在の「金華糖」は、金沢や加賀の伝統の祝菓子がメイン。
江戸時代には日本各地で作られていて、かつては、雛祭りを祝う定番のお菓子だったのだそうなんですがねぇ…。

しかし、聞けばその江戸バージョン。
若き後継者が復刻を遂げたんだって!

その名も「金花糖専門店 江戸駄菓子 まんねん堂」。
場所はなんと下谷だと!
近所じゃあないか!!

ああ、もうちょっと早く知ってれば、今年の「金華糖」は、金沢&江戸東京バージョンを並べる、私的にはちょっと豪華な桃の節供だったかも。
サイトを覗いてみたら、雛祭りバージョン以外にもいろいろあるので、どこかのタイミングで入手しよう!
その件は、またこのブログにて!

◆今日は、2014年3月2日/旧暦2月2日/弥生壬申の日
◎豆菓子・せんべい 「みなとや」⇒サイト
◎「金花糖専門店 江戸駄菓子 まんねん堂」⇒サイト