「 植物のこと 」一覧

七十二候は「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」に。「虫たちは冬ごもりの季節」と暦は言うけど、秋の七草「萩花」の陰で、まだ元気に鳴いてますっ!/9/28=旧8/28・癸丑

七十二候は「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」に。「虫たちは冬ごもりの季節」と暦は言うけど、秋の七草「萩花」の陰で、まだ元気に鳴いてますっ!/9/28=旧8/28・癸丑

季節の暦・七十二候は、今日から「蟄虫坏戸」に入りました(9月28日~10月2日)。 読みは、「蟄虫」=「むしかくれて」、「坏戸」=「と...

七十二候は「雷乃収声」に。と聞いてホッとする台風&雷の怖い夏は過ぎ、秋桜が傍若無人に咲いています。で、勝手七十二候は「秋桜咲盛」に。/9/24=旧8/24・己酉

七十二候は「雷乃収声」に。と聞いてホッとする台風&雷の怖い夏は過ぎ、秋桜が傍若無人に咲いています。で、勝手七十二候は「秋桜咲盛」に。/9/24=旧8/24・己酉

季節の暦・七十二候は、二十四節気「秋分」と同時に、「雷乃収声」に入っていました(9月22日~27日)。 「雷」=かみなり、「乃」=すなわち...

今日からお彼岸帰省で東北の街へ。駅への道すがら気まぐれに登った富士見坂には、消えたはずの木立朝鮮朝顔が復活。富士山は見えないけどね。…いやっそうでもない?/9/21=旧8/21・丙午

今日からお彼岸帰省で東北の街へ。駅への道すがら気まぐれに登った富士見坂には、消えたはずの木立朝鮮朝顔が復活。富士山は見えないけどね。…いやっそうでもない?/9/21=旧8/21・丙午

窓からの日の出と、富士見坂の富士。 これが、我が家がこの街にある二大バリューだった日々。 それが数年前に相次いで、奪われて、もう引っ...

彼岸のころになると「彼岸花」に隠れるように、ひっそり美しさを増す花ふたつ。その呼び名「独活(の大木)」と「仙人草」にも、この時期らしい不思議さを感じたりして…。/9/20=旧8/20・乙巳

彼岸のころになると「彼岸花」に隠れるように、ひっそり美しさを増す花ふたつ。その呼び名「独活(の大木)」と「仙人草」にも、この時期らしい不思議さを感じたりして…。/9/20=旧8/20・乙巳

暑さ寒さも彼岸まで、 となれば、花の様子も彼岸を境に変わってゆく? って感じてならない今日この頃です。 なかでも、お彼岸の前後に、...