「 植物のこと 」一覧

七十二候は「桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)」に。花とか言ってますが、実を結ぶ頃だそうです。どっちにしても近場に桐の樹はなく。代わりにこの花。/7/23=旧6/20・丙午

七十二候は「桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)」に。花とか言ってますが、実を結ぶ頃だそうです。どっちにしても近場に桐の樹はなく。代わりにこの花。/7/23=旧6/20・丙午

季節の暦・七十二候は、二十四節気「大暑」とともに「桐始結花」に入りました(7月22日~27日)。 そのまま素直に「きり はじめて はな...

勝手に決めてる「夏の七草」5つ目は、コレ。1シーズンで樹木のように生長しちゃう、うっとうしいほど元気な種。「洋種山牛蒡(ようしゅやまごぼう)」にしました。/7/20=旧6/17・癸卯

勝手に決めてる「夏の七草」5つ目は、コレ。1シーズンで樹木のように生長しちゃう、うっとうしいほど元気な種。「洋種山牛蒡(ようしゅやまごぼう)」にしました。/7/20=旧6/17・癸卯

「昼顔」「藪枯らし」「露草」「禊萩」 ...と順調に揃ってきました勝手「夏の七草」 ...あるいは、「梅雨の七草」ですが、いよいよ5つ目...

勝手「夏の七草」の4つ目は、お盆由来の花「禊萩 (みそはぎ)」で飾ってみようかと。この花は、東京の新暦盆に併せて咲いて、旧暦盆が終わるころまで咲き続けます。/7/15=旧6/12・戊戌

勝手「夏の七草」の4つ目は、お盆由来の花「禊萩 (みそはぎ)」で飾ってみようかと。この花は、東京の新暦盆に併せて咲いて、旧暦盆が終わるころまで咲き続けます。/7/15=旧6/12・戊戌

「禊萩 (みそはぎ)」の花は、 新暦盆の東京の花屋に忽然と現れて...。 ときどき、買い物袋のはしっこから新聞紙で包まれた「禊萩」が...

七十二候は「半夏生」に。植物の「半夏生」も花咲き葉は白くなり…となれば、梅雨終盤のサイン。昔人は強い雨に「半夏雨」、洪水にも「半夏水」と名をつけ注意喚起したそうです。/7/3=旧5/29・丙戌

七十二候は「半夏生」に。植物の「半夏生」も花咲き葉は白くなり…となれば、梅雨終盤のサイン。昔人は強い雨に「半夏雨」、洪水にも「半夏水」と名をつけ注意喚起したそうです。/7/3=旧5/29・丙戌

季節の暦・七十二候は、とっくに「半夏生」の時期でした(7月1日~6日)。 読みは、そのまま素直に「はんげしょう」。 「半夏」は、...

七十二候は「菖蒲華」の日々に。東京の花菖蒲は盛りを過ぎちゃって、このずれがかなり惜しいっ!と思いつつ、文目・杜若・花菖蒲の違いを復習しとくか。/6/26=旧5/22・己卯

七十二候は「菖蒲華」の日々に。東京の花菖蒲は盛りを過ぎちゃって、このずれがかなり惜しいっ!と思いつつ、文目・杜若・花菖蒲の違いを復習しとくか。/6/26=旧5/22・己卯

季節の暦・七十二候は、「菖蒲華」の季節に入りました(6月26日から6月30日)。 「菖蒲」=あやめと読み、そのあとに「華」と続けて、読...