七十二候は「山茶始開(つばきはじめてひらく)」に。意味は、山茶花の咲き始める頃ですが、街では薄い色した山茶花が優勢。/11/8=旧10/9・甲午
季節の暦・七十二候は、「山茶始開」に入りました(11月7日~11日)。 「山茶」=「つばき」と読みますが、意味する花は「山茶花(さざん...
季節の暦・七十二候は、「山茶始開」に入りました(11月7日~11日)。 「山茶」=「つばき」と読みますが、意味する花は「山茶花(さざん...
今日は二十四節気の「立冬」です。 ああ、今年も秋を楽しまないうち、暦は「冬」を宣言するのか。 と思いますが、いつもの『暦便覧』に...
東北の母の庭は、小菊が盛りを迎えてました。 今年は、七十二候「菊花開(きくのはなひらく)」の頃(10/13~17)になってもお店に並ぶ...
東北では、野茨の実が、いよいよ赤く色づきはじめました。 ああ、やっと! この日を長々待ち望んでたんですよぉ~! 夏はお...
昭和の初めに「新・秋の七草」が存在してたの知ってます? 時は、昭和10年(1935年)のこと。 毎日新聞社の前身である東京日々新聞社...
季節の暦・七十二候は、今日から「霎時施」に入りました(10月28日~11月1日)。 「霎」は、「雨」かんむり下に「妾」をいれて、「こさ...
二十四節気は、もう「霜降」ですかぁ...。 いっこ前の「寒露」の「寒」の字も季節を表すには早いなぁと思ったのもつかの間、それからたった...
普段この花の可愛さ&懐の深さを忘れているのはどうゆうわけなんだろう ってのは、今頃、菊の花を活けるたびに、性懲りもせずに思うこと。 ...
季節の暦・七十二候は、二十四節気「寒露」とともに「菊花開」にはいりました(10月13日~17日)。 この暦アイテムが読みも意味も素直でよろ...
こちらが、雁の代わりにやってきた杜鵑(ほととぎす)。 鳥じゃないじゃん。 ...とやや偽証ありです。 やってきたのではなく、秋にな...
季節の暦・七十二候は、二十四節気「寒露」と同時に「鴻雁来」に入っていました(10月8日~12日)。 「鴻雁」は、一般的には渡り鳥の「雁...
今日は、旧暦9月9日。 かつての重陽の節句はいまごろでした。 となれば、そろそろ本格的な菊の季節。 花屋の店先でも、カワイイ小菊を...