七十二候「乃東枯」は、靭草が主役。がっ!咲いてないので「夏草麗」に/旧5/28・丁卯
二十四節気「夏至」とともに、七十二候は「乃東枯」の季節にはいっております。 (6月21日~25日) 読みは、「なつかれくさ、かるる」とな...
二十四節気「夏至」とともに、七十二候は「乃東枯」の季節にはいっております。 (6月21日~25日) 読みは、「なつかれくさ、かるる」とな...
昨日6月16日から、七十二候は「梅子黄(うめのみきばむ)」です。 こないだまで青梅がなっていると思っていたら、“梅の実が黄ばんで熟す頃...
季節の暦七十二候は、6月11日から今日までが「腐草為蛍」。 「くされたるくさほたるとなる」と読みます。 蛍の異名に「朽草(くちくさ)...
七十二候は、6月6日から「螳蜋生」の季節(~6月10日) 「かまきりしょうず」と読みますが、ああ、あの昆虫のカマキリは、いまごろ生まれ...
七十二候は、5月31日から今日までが「麦秋至」。 読みは、「むぎのときいたる」となります。 日本の麦の産地は、北海道、北関東と、佐賀...
5月26日から30日は、七十二候の「紅花栄」。 「べにばなさかう」と読んで、「紅花が盛んに咲く」頃ぐらいの意味です。 七十二候...
七十二候では、5月21日~ 5月25日は、「蚕起食桑」 「かいこおきてくわをはむ」と読んで、孵化した蚕(かいこ)が、桑の葉を食べて成長...
七十二候は、5月15日より「竹笋生」の季節にはいっております。 「笋」は「筍(タケノコ)」のことで、「たけのこしょうず」と読んで、「タ...
七十二候は、一昨日5月10日から、立夏の次候「蚯蚓出(みみずいずる)」の時期に入っております。 ミミズが、土中から這い出てくる頃という...
カラダは東京に帰っていますが、故郷の話をもう少し。 母の家の裏手は、ヤエムグラが繁殖開始。 そんな中に、黄色い花が時々あ...
二十四節気「穀雨」は七十二候の末候「牡丹華」の5日間で終了。 次なる季節は「立夏」なので、春もいよいよ終わり、そしてその最後を飾るのが、華...
4月25日から5日間は、二十四節気「穀雨」の次候「霜止出苗(しもやんでなえいずる)」の季節。 もう花もいろいろ咲いたし、ツバメだってや...