七草の夏バージョンも復習。「雨の七草」「夏の七草」「梅雨の七草」…どう名付けても草が似合う季節はいまごろだと思う。/旧暦5/7・癸未

梅雨空はまだまだ続くみたい。
なので、昨年の「雨の七草」の振り返りです。

…っていうか、七樹観察の合間に、七草も愛でちゃったし😊。

ひとつめは「紫露草(むらさきつゆくさ)」

紫つゆ草

今年も早々に咲いてました。

この花は朝顔みたいに、咲くのは午前中。
なので日が高くなって見に行っても、蕾ばかりみたいです。
この時期、明るすぎて寝てられない私は、もちろん、早朝の逢瀬でばっちり。

2つ目は、「昼顔」。

昼顔

今年もすでにたくさん咲いてる。

そして、こうして一輪ぐらいは今年も活けてみたいと思う。

昼顔飾る

が、けっこう難しいんだよねぇ。(←空き地と言えども他人様の土地。採取すると花泥棒な気が…。)

3つ目は「立葵」

立葵

「梅雨葵(つゆあおい)」の別名をもつから当然のセレクション。
この花は、根元に近いところから咲き始めて「梅雨入」のサイン。
で、てっぺんまで咲いて「梅雨明」近しと目安になるからこの別名とか。

今年は、花咲くのがめっぽう早くて驚きました。⇒よろしければ過去記事を

4つ目は、「露草」。

露草

夏の雑草の代表格、青紫の「露草」。

それ以外に、白い「常盤露草(ときわつゆくさ)」。
常盤露草

赤紫の「紫御殿 (むらさきごてん)」なんかも同時期に咲く。

紫御殿 (むらさきごてん)

ちなみに「露草」は、ツユクサ科ツユクサ属。
白と赤紫は「紫露草」と同属の、ツユクサ科ムラサキツユクサ属なんだって。

5つ目は「捩花(ねじばな)」。

捩花

このスパイラルな咲き様がステキな雑草ですが、昨年はそうやすやすと見当たらず。
今年はけっこうあちこちで出会う。

捩花

昨年唯一見つけた皇居東御苑などは、今年は群生しまくってました。

6つ目は「藪枯らし(やぶがらし)」。

やぶがらし

どこにでも蔓延って咲くけど、アップで見たヒトは私の友人・知人周りでは少ない。

やぶがらしより

「王冠」と「ろうそく」が見えます。

7つ目は「灸花(やいとばな)」あるいは「早乙女花(さおとめばな)」。

へくそかずら

いやこの花は「屁…」じゃんと突っ込まないで!
私は、そんな汚い呼び方は辞めました。別名を呼び名として採用させていただいてます。

…ってことで、梅雨から夏にかけての7つの草々。
こうして探すのはやっぱり楽しい。

ちなみに…。

一昨年(2016年)もやってましたね「雨の七草」(途中から梅雨明けしちゃったんで「夏の七草」)。
「昼顔」「藪枯(やぶがら)らし」「露草」「禊萩(みそはぎ)」「洋種山牛蒡(ようしゅやまごぼう)」「早乙女花」「狗尾草(えのころぐさ)」でした。

そしてそして。

ないと思ってたら、「夏の七草」を集めたことがあったみたい⇒ウキィペディアの「七草」の項。スクロールして下のほうに出てきます。
こちらも興味深いです。

◆今日は、2018年6月20日/旧暦5月7日/皐月癸未の日/月齢6.3日/上弦の月
◆日の出4時25分 日の入19時00分/月の出11時18分 月の入–:–