今日は「ひまわりの日」。由来は気象衛星「ひまわり」ですが、やっぱり向日葵(ひまわり)の花眺めたり(*’▽’)/旧暦5/24・戊午

1977年7月14日、日本初の静止気象衛星「ひまわり1号」打ち上げ成功!

この輝かしき事実を由来として、今日は「ひまわりの日」。⇒詳しくはこちら

となるとにわかに花の向日葵(ひまわり)を眺めたくなるものですが…。
街に育つ向日葵は、まだ蕾が優勢。

ひまわりのつぼみ

しかし、その蕾を眺めるのが、実は「ひまわりの日」らしいんだなぁ。

ちなみに、気象衛星に「ひまわり」の名をつけたのは…。

・向日葵(ひまわり)が、いつも太陽に向かって向きを変化。
・気象衛星は、地球を一日一巡する間、いつも同じ方向から地球を見ている。

というところに共通点を感じたからだそう。

しかし、ひまわりが、太陽に向かって向きを変えるのは花咲く直前までで、向きを変えるのは蕾の頃。

ひまわりのつぼみ

まさに、この時期の向日葵こそが、気象衛星の名前の由来なんですよねぇ~(*’▽’)。

向日葵の蕾見てたら、花も見たい。

ってことで、思い切って扱っていそうな花屋さんへ。
…しかし、今日に限って、売られておりません。
先日通りがかったときはあったのに😢。

しかたないので、また写真眺めて良しとしようか。(←ああ、今年はこればっかり😢😢)

母の家のひまわり

お盆帰省の8月。
母の家の裏に育ち放題だった向日葵ですが、今年も向日葵は育ってるんだろか?

気象庁気象衛星センターのある清瀬市のひまわりフェスティバルは中止で、今年はひまわりも育てていないそうです😢😢😢。

◆今日は、2020年7月14日/旧暦5月24日/皐月戊午の日/月齢22.8日
◆日の出4時36分 日の入18時58分/月の出–:– 月の入12時53分