ほぼ100日咲いた「百日紅」眺めて、ひさぁ~しぶりに東北へ帰省。さて、母の庭の百日紅はまだ咲いてるかな?/旧暦9/8・甲午

今年も東京の「百日紅」は、100日咲いた(*’▽’)。

といっても、<一本の百日紅の樹を観察するというわけでなく、100日間どこかで咲いていればオッケー>な、私の「百日紅はホントに100日咲くか観察」
なんで、かなりいい加減ではありますが(-_-;)。

で、いよいよ東北帰省をしようと向かった上野駅周辺にて、花咲く百日紅に遭遇

不忍池の百日紅

う-ん、咲いてるよね?

デジカメの望遠機能を使って近づけば…。

不忍池の百日紅

ふふふっ、やや心細いけど、かろうじて咲いてますね。

おっ!こっちは、いまだこんもりと咲く。

不忍池の百日紅

2021年の今年、初めて百日紅に遭遇したのは、七十二候「温風至」の頃(7月8日)
そして、64日目の9月10日には、もう花が終わりそうでもあった。

しかし、明後日で、ちゃんと100日を迎えんとする。
これはもう100日咲いたといっていいでしょうね。

7月は梅雨寒だったし、9月にいきなり肌寒くなったんで、今年は無理かなぁと思いましたが、今年もけっこう咲き切ったねぇ。

さて、それでは東北の百日紅は?

そうそう、ほぼ2年ぶりにならんとする東北帰省。

今年は久しぶりに、この大好きな光景が見られるかなぁ。

福島の母の家の百日紅

いや、この写真が送られてきたのはお彼岸の頃。
もうさすがに百日紅は終わったかな。

…と、こちらもかろうじて咲いてました(*’▽’)。

福島の母の百日紅

ほんのちょっとだけど、待っててくれた?

ただいま。お久しぶりです。
おかえり、私。

ああ、このままコロナ禍はどこかに立ち去って欲しいなぁと思う。
東京に暮らし、季節の変わり目ごとに福島帰省のバランスが、かなり気に入ってたと、再認識。

◆今日は、2021年10月13日/旧暦9月8日/長月甲午の日/月齢6.7日/上弦の月
◆日の出5時45分 日の入17時09分/月の出13時07分 月の入22時46分