福島帰省しても雑草観察。蒲公英に杉菜、まだまだ土筆も。フフフッ( *´艸`)、やってることは、結局どこでも同じだったり(*’▽’)。/旧暦3/23・丙午

福島帰省するなり、雑草観察(*’▽’)。

そうそう、これをしたかったんだよねぇ。

母の家の裏庭の様子をさっそく観察。
この時期は、いちめんの杉菜(すぎな)を背景に蒲公英(たんぽぽ)が咲き、穏やかで美しい光景。

杉菜の中に蒲公英

蒲公英もまだ咲き始めの初々しさです。

蒲公英

東京の我が家の界隈で蒲公英が咲き始めたのが4月上旬。
福島は、ちょうど半月遅れみたいで、聞けば、やはり数日前に染井吉野が散ったばかりだとか。

ふーむ。
やはり、染井吉野の散る頃=蒲公英咲き始めなんだな。

ちなみに、昨年の秋口のこの場所は、背高泡立ち草とか葛とかが蔓延って、もう散々なありさまだった。
それに比べれて、穏やかな光景でちょっと安心。(←とはいえ、杉菜も地獄草という別名を持ち、地下茎で増えるものだから駆除はけっこう難しかったりするんだけどねぇ…(-_-;)。

まだ土筆(つくし)も少し。
そして、大挙して咲く菫(すみれ)

とりあえず、隅々まで眺めつくそう!
おっ!土筆がまだある(*’▽’)。

土筆

杉菜の育つ場所にも、もちろん、ちょっと前には、けっこう立派な土筆が群生したんだとか。
ふーむ、このぐらい立派だと、食べられるんじゃない?

そして、菫(すみれ)も今年は大量に咲いた。

菫

ああ、いいなぁ。
東京の菫は、もう探すのがたいへん。
土筆も杉菜も蒲公英も、かろうじて、遭遇はできたけどね。

さて、暖かな日々が続けば、新しい雑草との遭遇も可能。
帰省中には毎日せっせと眺めつくすつもりです(*’▽’)。

◆今日は、2022年4月23日/旧暦3月23日/弥生丙午の日/月齢21.9日/下弦の月
◆日の出4時59分 日の入18時21分/月の出0時39分 月の入10時15分