皮の模様が「綱」に似て、7=「な」、27=「つな」→「夏綱」が「すいかの日」の由来。
今年は、その夏綱模様のミニサイズにあちらこちらで遭遇しました。
そうそう、こんな感じ。
なぜか我が家の界隈では、家庭菜園プランターに小さなすいかが良く実ってた。
これって、簡単に育つ品種が登場しているのだろうか?
それとも、酷暑続きの気候変化がすいかの生育に適し、食べたすいかの種を蒔いたら、あっさり実ったってこと?
よくわからない。
わからないけど、見るたび、これって食べたら美味しいのかしら?
美味いなら、小世帯用に小さいすいかを売り出してくれまいか?
…などと思う。
思いすぎて、記念日なんだし、やっぱり食べよう!
…と買ってきました。
ずーっとわが身に禁じていたカットすいか。
しかし、盆帰省ができないと、すいかも食べられませんからね。
ちなみにこのカットすいか。
甘いところを楽しめるようにと、すいかの真ん中のみ切り出した…らしい。
ああ、確かにね。
切り分けたすいかの上の方って甘くて美味しいもんね。
…実際、美味っ(*’▽’)。
しかし、水っぽい皮の近くの果肉はどうしたのかしら?とか、食べつつちょっと気になる私。
ああ、来年こそは、大玉買って、冷やして、切って…と、普通にすいかを愉しみたくっ!
◆今日は、2023年7月27日/旧暦6月10日/水無月丙戌の日/月齢9.4日
◆日の出4時45分 日の入18時50分/月の出13時26分 月の入23時41分