お草さんの物語の6冊目。センス抜群で凛としたお草さんは本作でも健在。いや、というか、ここにきていちばん好きな1冊かも。
吉永南央作『花ひいらぎの街角』を読了。 紅葉超珈琲屋こよみシリーズも6作目。 主人公・杉浦草さんの魅力に惹かれ、書店に並べば必ず読むを繰...
吉永南央作『花ひいらぎの街角』を読了。 紅葉超珈琲屋こよみシリーズも6作目。 主人公・杉浦草さんの魅力に惹かれ、書店に並べば必ず読むを繰...
今日は、二十四節気の「小満」です。 今年は、なかなか外をうろつくことはできないので季節の変化を実感できない日々ですが、暦が「小満」とい...
七十二候は「竹笋生(たけのこしょうず)」の時期です。(5月15日~19日) おなじみの孟宗竹の筍の旬は、染井吉野(一重桜)が散ったころ...
さて、そろそろ「猫の額カフェ」へ行くか(*'▽')。 ...とか独り言ち。 今日は、ここでランチなども。 ささやかながら、自粛生活...
門井慶喜作『銀河鉄道の父』を読了。 作家・宮沢賢治の誕生から早すぎる死を父のまなざしを通して描いた。 フィクションではあるけれど、緻...
思いついて、我が家のベランダを掃除しましたっ! 植木鉢類を整理して、スペース開けて...。 猫の額に、読書スペースを作り...
不忍池。...いちばん最後に眺めに行ったのはいつだろう? 日記を探したら4月上旬。 ふだんは、足蹴く訪ねて眺め倒している不忍池。...
大型連休が明けると、東・東京は夏祭りのシーズン。 まぁ、もちろん今年はコロナ禍で、街中にそんな気配もないんだろうけど。(←上野界隈です...
いつもなら、そろそろ「露地いちご」の時期なんだがなぁ...。 と、母の畑の写真見ながらふと思う。 母によれば、花が咲いて...
七十二候は「蚯蚓出(みみずいずる)」の時期です。(5月10日~14日) 暦が「蚯蚓(みみず)が地上に出てくるころ」と言い出すと、思い出...
今年はお彼岸も大型連休も在京。 春から初夏は、東京と母の家ある福島をいったり来たりして、半月ぐらいずれてる草木の芽吹きや花の開花を二重...
5月の我が家の室礼...もどき。 根津神社から授与いただいた月次花御札の5月バージョンの「菖蒲」。 そして、端午の節句...