七十二候は「魚上氷」に。氷の上で跳ねる魚を思い描きつつ、買ってくるのは旬の「しらす」。ああもう春はそこまで!/旧暦1/16・庚子
「魚上氷(うおこおりをのぼる)」の時期です(2月14日~18日)。 冬じゅう、固く凍っていた川面も湖面も、気づけば溶け始め、魚が勢いよ...
「魚上氷(うおこおりをのぼる)」の時期です(2月14日~18日)。 冬じゅう、固く凍っていた川面も湖面も、気づけば溶け始め、魚が勢いよ...
2月15日は、お釈迦様の入滅偲ぶ「涅槃会」です。 コロナ禍だって、今日は、いずれの仏教寺院でも「涅槃図」飾って、涅槃会の法要。 ...
「いちばん好きなカタチは?」と問われたら...。 月並みですが、このカタチ「💛」。 昨年、2月はそのカタチに満ちてるなぁ...と遅れ...
七十二候「黄鴬見睨」の頃、不思議と青菜が安くなるのは何故? 小松菜などのアブラナ科の青菜を「鶯菜」という説がなにか関係してる?(←かな...
ええっと今日はなんで祝日なんだっけ? とか、起き抜けに暦眺めて、「ああ、建国記念日」。 ならば、今朝は、いつもの雑穀ご飯は辞めて...
今日は「初午祭」かぁ。 ...と、今朝は、我が家の室礼(もどき)を、針供養から「初午祭」仕様に変更。 コロナ禍でなければ...
七十二候は「黄鴬見睨(うぐいすなく)」の時期です。(2月9日~13日) 暦は「鶯(うぐいす)の鳴く季節だ」と言っています。 ああ、春...
2月8日は、針供養。 そうかぁ~と、暦眺めて、慌てて我が家の室礼もどきを。 新宿・正受院の針供養法要でと散華(さんげ)さ...
「梅」が咲いたら、「蠟梅」は満開! 「水仙」に「寒椿」、八重咲きの「山茶花」。 桜は、早々に「寒桜」に出会い。 そうそう路地裏の民...
七十二候は「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」の時期です。(2月4日~8日) 「東風が、硬く凍った冬を少しずつ解かす頃」と暦。 その...
今日は、二十四節気の「立春」です。 季節は巡って、今日から新しい季節の再スタート。 まだ寒さ抜けきらぬ中に、少しずつ春の気配が立...
今日は「節分」。冬と春を分ける一日です。 そうそう、「節分」は、日本オリジナルの暦「雑節」のひとつで、春夏秋冬の始まりの前日は全部「節...