七十二候は「霜始降」に。東京の街に霜はまだ降らないが、これは降る。「銀杏の実」たわわに実って降るまで秒読み!/旧暦9/8・庚子
七十二候は「霜始降(しもはじめてふる)」の時期です。(10月23~27日) 暦は、この時期、二十四節気「霜降」&七十二候「霜始降」とダ...
七十二候は「霜始降(しもはじめてふる)」の時期です。(10月23~27日) 暦は、この時期、二十四節気「霜降」&七十二候「霜始降」とダ...
今日は、二十四節気の「霜降」です。 「霜」の文字をこうして見せつけられると、ひとつ前の二十四節気「寒露」のほうが温かい気がする不思議。...
また「秋晴れ」ましたっ! 朝から美しい青空を眺められる幸せ。 しかし、また雨の日々がやってくると天気予報が言う。 マジ...
やってきました、一点の曇りもない青空! これぞ秋晴れ!あるいは、まさに菊の季節らしく「菊晴れ」と呼ぼうか(*'▽')。 ...
10月の呼称は「神無月」。 10月は、日本のカミサマたちが出雲に集合。 なので、他の地域はカミサマが不在になるからこんな名前に。 ...
七十二候は「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」の時期です(10月18日~22日) 暦は「蟋蟀(きりぎりす)が、戸口のところに来て鳴く」と...
10月は菊由来の年中行事が少しずつ...。 いちばん早いのは、谷中の菊まつり。 そして、2番目は、浅草観音様のご縁日「菊供養会」。 ...
10月は「御会式」。 「御会式」とは、日蓮聖人のご命日の法会のことで、クライマックスに美しい万灯行列の供養がやってくる。 東京地方で...
東北の母の庭の柿の木は、今年も豊作。 もうもう、柿の実の始末に困るほどなんだとか。 こんな感じかなぁ。 今年は、コロナ...
なにを隠そう、きのこの旬は10月...らしい。 きのここそ、スーパーの棚の常連なんで旬のあることすら忘れそうだけど、そうそう、きのこと...
七十二候は「菊花開(きくのはなひらく)」の時期です。(10月13日~17日) 暦はいよいよ「菊の花の咲き始める頃ですよ」と言い出しまし...
江戸人にとって、 「栗よりうまい十三里」といえば「さつまいも」。 江戸から「さつまいも」の産地である「川越」までが、ちょうど「十三里...