七十二候は「玄鳥去」に。ああ、今年は結局親つばめにしか会えず。雛たちはちゃんと成長して巣立ったんだろか?/旧暦8/20・戊午
七十二候は「玄鳥去(つばめさる)」の時期です。(9月18日~22日) 初夏にやってきたつばめたち。 東京あたりだと、雛を育てて、巣立...
七十二候は「玄鳥去(つばめさる)」の時期です。(9月18日~22日) 初夏にやってきたつばめたち。 東京あたりだと、雛を育てて、巣立...
慶応3年9月17日を新暦に直して、誕生日は1867年10月14日説もありなんだけど。 ...というか10月14日生まれが優勢だったりす...
夏じゅう、青々として、草いきれさえも楽しかったここ。 「狗尾草(えのころくさ)」が群生した空き地ですが、しばらくぶりに眺めたら白く輝く...
山上憶良バージョンの「秋の七草」、だいぶ間があいて「萩」が咲きました(*'▽')。 と、そのまえに山上憶良の秋の七草の和歌を。 ...
七十二候は「鶺鴒鳴(せきれいなく)」の時期です。(9月13日~17日) 暦は「鶺鴒が、北の空から飛んできて鳴く頃」と言っています。 ...
今日は、旧暦8月15日。十五夜の「中秋の名月」です。 という風に、この年中行事は暦どおりにやって来て、月の都合に寄らず。 なので、た...
ここにきて、パワフルすぎる台風、酷暑過ぎる残暑(◎_◎;) 二十四節気が「白露」と言おうが、七十二候が「草露白」と言おうが、なんか夏。...
季節の変わり目のかすかな焦燥感。 ココロを占てるのは「なにか食べ忘れてない?」ってことで、スーパーや八百屋さんに出向く頻度が高いこの頃...
七十二候は「草露白(くさのつゆしろし)」の時期です。(9月8日~12日) 暦は、「草に降りた露が白く光って見える頃」と言っています。 ...
今日は、「重陽の節句」です。 正月7日の「人日の節句」から始まった五節句も、あっという間に今日が最後の「重陽の節句」です。 「人...
二十四節気は「白露(はくろ)」です。 さっそく、暦の解説書『暦便覧』を。 「陰気やうやく重りて、露こごりて白色となれば也」なので「白...
七十二候の「禾乃登」の「登」は「実る」の意味。 辞書を引いても、そんな意味には行き当たりませんが、(←広辞苑とかならあるかもしれないが...