七十二候は、「金盞香(きんせんかさく)」に入っております。かなり納得できないけどね。/旧暦 閏9/27・甲午
七十二候は、11月17日から「金盞香(きんせんかさく)」なんだそうです(11月21日まで)。 で、なんで、タイトルにまで書くほど納得し...
七十二候は、11月17日から「金盞香(きんせんかさく)」なんだそうです(11月21日まで)。 で、なんで、タイトルにまで書くほど納得し...
八手の花が人知れず咲いていますよ。 大きく開いた葉っぱが立派で、花咲くことを少し忘れがち。 ですが、「八手(やつで)」も初冬の今頃に...
東京地方の菊まつりは...。 まずは、谷中の菊まつり&浅草寺の浅草菊花展が10月中旬にスタート。 ついで、亀戸天神社が10月26日、...
「立冬」とともに始まる七十二候は、「山茶始開(つばきはじめてひらく)」(11月7日~11月11日)。 「山茶」は椿(つばき)の漢語。 ...
今日は二十四節気の「立冬」です。 とうとう、季節は最終コース、暦の上では冬が来ました。 いつもの『暦便覧』では「冬の気立ち始めて...
ふと、見れば、街路樹の根元に、石蕗(つわぶき)が黄色い花を咲かせております。 石蕗は、「夏の蕗」に対して「冬の蕗」。 つまり...
紫の可憐な草花だというのに、「竜の胆」などというなんだかとても強そうな名前がついています。 秋の七草もあらかた終わり、紅葉した葉も見ごろを...
夏のさなかは、爽やかな黄緑色。 ふわふわぼんやり漂うようにそこに生え、それほどめだった植栽ではありません。 それが、あっという間に秋...
東京では、なぜか名前は知られている。 秋には、時々、スーパーの棚に鎮座しているけど、食べたことはない。 逆に、気の利いた花屋さんには、時...
山路行きて崖や傾斜した土地。 ...とか。 あるいは雑木林の始まる辺りのあまり陽のあたらないところにひっそりと咲く花。 杜鵑草(ホ...
ふと気が付けば...。 背高泡立草(せいたかあわだちそう)が咲いています! たとえば、上野の不忍池では、枯れかかった蓮の葉の間か...
通りすがりにお参りした寺の境内。 樹木に何かが実っておりまして...。 近寄って、見上げれば、柘榴(ざくろ)が爆ぜており...