柘榴の実が爆ぜているのは、雑司ヶ谷の鬼子母神/10/15=旧9/22・己未
通りすがりにお参りした寺の境内。 樹木に何かが実っておりまして...。 近寄って、見上げれば、柘榴(ざくろ)が爆ぜており...
通りすがりにお参りした寺の境内。 樹木に何かが実っておりまして...。 近寄って、見上げれば、柘榴(ざくろ)が爆ぜており...
東京地方では、やっと本来の菊の季節を向かえ、各地で菊まつりが始まります。 その最初が、10月11日・12日の谷中の菊まつり。 今...
七十二候は、二十四節気「寒露」の日から、「鴻雁来(こうがんきたる)」に入っております(10月8日から10月12日)。 「鴻雁北(こうが...
気候もいいので、出先からぶらぶらと歩いて帰る。 線路沿いに3駅分ほど歩けば、もうココは野草雑草の宝庫で、ついつい、花摘み心が炸裂っ! ...
秋海棠 西瓜の色に 咲きにけり と 松尾芭蕉に詠まれるほどに、花は絵具で塗ったものをさっと水でぼかしたような淡い紅。 たしか...
今時分になると、民家の庭から顔を出し、街路樹の根元にまでこんもり実ってまでいる紫の実。 ときどき、これを「紫式部」の札が付いて...
昨日は、旧暦「重陽の節句」。 といっても、まだ菊ゆらいの行事はちょっと先に控え、それを祝うモノもあるわけでなし...。 と思ったら、...
ふと気づけば、ずいぶん日の入りが早くなってしまいました。 外出して帰路、路地に分け入り寄り道などし、ちょっと油断をすると、街灯も少ない...
この美しいもの。 ブドウ科ノブドウ属落葉性の蔓植物「野葡萄」といいます。 はじめてこれを見つけたときは、一瞬宝石が散らば...
同じもち米を炊いて握って、胡麻や餡子をまぶしたお彼岸の供物を、春の「牡丹餅」に対して秋には「お萩」と呼びかえるなんて、日本人でオツだよねぇ~...
上野のお山の桜並木沿いに、さらにちょっと小高くなった丘があって、そこには、お顔だけの大仏さまがいらっしゃいます。 そしてその丘の斜面に...
この花、本名は、木立朝鮮朝顔というのですが、私たち家族内では、「オトウサンの花」と呼んでいます。 今は亡き父が病床からみえるこ...