「万両」・「千両」…と悩みぬき、けっきょく、正月の赤い華やぎは「南天」が担当/12/29=旧11/8・甲戌
街には南天以外に、万両、千両とそろい踏みました。 赤い実と言えば「南天」が優勢だった時期は、同じく師走赤い実属(?)の「万両」は、まだ...
街には南天以外に、万両、千両とそろい踏みました。 赤い実と言えば「南天」が優勢だった時期は、同じく師走赤い実属(?)の「万両」は、まだ...
確かに、開花は、七十二候の「山茶始開(さざんかさきはじめる)」の頃だった。 東京地方の山茶花は、記憶の限り、確かにそのとおりの咲き始め...
牡丹と言われているけど、キャベツやブロッコリの仲間です。 昔々は、土にまみれて暢気な野菜をやっていたというのに、いつしか美しくなる才を...
今年の公孫樹(いちょう)の、色づきはゆっくり。 そもそも、東京地方の紅葉全般が今年はゆっくり。 街の紅葉狩りだ! ...と、繰り出...
七十二候は、「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」に入っております。 (っていうか、12月2日~12月6日だから、またもぎりぎりセーフでブロ...
今日も昨日に引き続き、雲ひとつない晴れ! これぞ、東京の12月といった日に、なぜか、夏から秋に咲く花をみっけ! アメリカ...
いつのまにか師走ですよ! 早い、早すぎますね。 なんか、誰かが早回しのボタンでも押しているみたい。 で、師走の声を聞くと、民家...
北のほうでは、山間部どころか山裾のほうまで木の葉が色づいたのは、もうかれこれひと月以上前だった。 そうこうするうち、朝晩のニュースも各...
晩秋から初冬に入り、東京の菊まつりもほぼ終焉。 そろそろ菊の季節も終わりかな ...と思いきや、野には、野菊はひそかにのびのび花の盛りを...
各季節の立つ日から花の見ごろを数えてきたのは江戸人たち 「立春」から数える桜の見ごろ 「立夏」から数える藤の見ごろ 「立秋」から数...
初冬のいまごろは、やっと山茶花(さざんか)が花やぎはじめ。 石蕗(つわぶき)の黄色も目に暖かく。 気にしていないヒトも多いけど、八手...
本日のブログに<七十二候は、「金盞香(きんせんかさく)」に入っております。かなり納得できないけどね>と書いたやさきに、その金盞=水仙が咲くの...