七十二候は「菖蒲華」に。ああ、文目にも花菖蒲にも遭遇しないまま季節は過行く…。とうらぶれてたら、母の庭で花菖蒲が咲いたとメール着信。/旧暦5/28・庚戌
七十二候は「菖蒲華(あやめはなさく)」の時期です。(6月26日~7月1日) 「菖蒲(あやめ)の花咲く頃」と暦は言うけど、東京地方の花の...
七十二候は「菖蒲華(あやめはなさく)」の時期です。(6月26日~7月1日) 「菖蒲(あやめ)の花咲く頃」と暦は言うけど、東京地方の花の...
「鉄線」の花は、初夏に咲き。 梅雨入り近しの頃には、この姿。 初夏のころの花屋さんでは「クレマチス」という名で、すまして飾られている...
帰京したら、やっぱり咲きまくってました。 帰省ぎりぎりまで待ったというのに咲かなかった我が家の梔子(くちなし)。 留守中に、せっ...
東北地方も、梅雨入りしたとか? 平年より1日早く、昨年より13日も早いとか。 ふーむ、今年は全国的に、かなり慌てた梅雨入りだねぇ。 ...
蛍探しで彷徨った草叢。 もちろん蛍はいないので、いつしか草花摘みに。 古い暦が「腐草為螢」=「腐った草から、蛍が生まれた」とか言い出...
七十二候は「腐草為螢(くされたるくさほたるとなる)」の時期です。(6月11日~15日) ちょっと難し気な暦のコトバは、「腐草」=「腐っ...
林檎、桃に併せるように、柿の樹木にも青実がたっぷり(*'▽')。 母の家の界隈は、林檎に桃の青梅のシーズンですが、母の庭にも柿の青実が...
今日は、雑節の「入梅」です。 大陸から輸入した「二十四節気」「七十二候」に対し、「雑節」は日本固有の暦。 特に農事関連は、輸入した暦...
林檎と桃の樹が迎える、最寄駅から母の家までの道。 東日本大震災をきっかけにして、相当数の果樹園がなくなったこの界隈。 それでも、...
我が家の梔子(くちなし)の樹。 今年は、やけに早くからたくさんの蕾をつけ待機。 たくさん咲いて、あたりを香しく彩り、部屋...
そーいえば!と眺めに行ったら、咲いていました「夏椿」。 外出自粛の昨年は、眺めそびれた花が多数。 この「夏椿」も、咲いている場所が少...
二十四節気は「芒種」です。 「芒」は、イネ科の植物のこと。 そこに「種」と続くわけですから、暦は「穀物の種蒔く時期だ」と言っているん...