暦が「楓蔦黄」と言い出す頃の福島は、多くの広葉樹が色づいて。ご近所をぐるり回るだけで紅葉狩りできる贅沢。落ち葉まで美し(*’▽’)。/旧暦10/10・庚申
ふと見渡せば、福島の街は、11月初旬が紅葉シーズン。 この時期に福島に居ると、七十二候「楓蔦黄」は、東北の街の今を表す暦コトバじゃない...
ふと見渡せば、福島の街は、11月初旬が紅葉シーズン。 この時期に福島に居ると、七十二候「楓蔦黄」は、東北の街の今を表す暦コトバじゃない...
東北の母の家では、豊穣な柿の実り。 二十四節気「寒露」の日々は、さすがに気温も秋らしく落ち着いた涼しさに。 ...いや、時々初冬の寒...
冬が来る前に探し切りたい「秋の七草」。 秋の七草の3つ目は「薄(すすき)」です。 帰京間際に通りすがった、福島の街の線路端。 ...
あっという間に、今日は帰京。 となると、母の庭からお土産をいただかなくちゃっ! ...と、やや草叢化してる裏庭を彷徨う。 やっ...
台風から逃れるように彼岸帰省して、今日「彼岸入り」。 今年の残暑はいつまで続く? ...とか。 彼岸近くに大型台風って珍しくない?...
東京界隈では、やっとつぼみ。 街中でも、彼岸が近づく頃になると、街路樹の根本あたりにポツポツと登場。 一瞬、ええっとこれ...
ご近所で胡瓜を買った日に。 1本約30円だった!と喜んでたその日に。 母の畑から収穫された胡瓜(きゅうり)着。 ...もちろん...
七十二候は「乃東枯(なつかれくさかるる)」の時期です。(6月21日~25日) 「乃東」=「なつかれくさ」は、植物図鑑的には「夏枯草=靭...
今日は、雑節の「入梅」です。 大陸から輸入した「二十四節気」「七十二候」に対し、「雑節」は日本固有の暦。 特に農事関連は、輸入した暦...
林檎と桃の樹が迎える、最寄駅から母の家までの道。 東日本大震災をきっかけにして、相当数の果樹園がなくなったこの界隈。 それでも、...
七十二候は「蚯蚓出(みみずいずる)の時期です。(5月11日~15日) 暦は「蚯蚓(みみず)が、地上に現れる頃」と言っています。 ...
七十二候は「牡丹華(ぼたんはなさく)」の時期です。(4月30日~5月4日) 暦は「牡丹(ぼたん)の花が咲く頃」と言ってますが、東京では...