やーっと残暑も去って、秋到来。東北の母の家でも、東京の我が街でも、柿の実が美味しく熟す季節となりました(*’▽’)。/旧暦9/15・丙申・満月

東北の母の家では、豊穣な柿の実り。

二十四節気「寒露」の日々は、さすがに気温も秋らしく落ち着いた涼しさに。
…いや、時々初冬の寒さだったするけど、柿の実りにとってはちょうどいい塩梅なのかも。

母の家の柿の実

彼岸帰省の時には、まだ青実だったのが、すっかり柿色に熟したみたい。
母から、せっせとメール添付の写真が送られてきます(*’▽’)。

母は、写真を送りつつも、せっせと柿の収穫。
渋柿なんで、渋を抜くための醂(さわ)す作業で忙しく。

ついでに、干し柿つくりにも着手したみたい。

干し柿

これは、先ほど着信したメールにて。

ふーむ、写真眺めていたら、なんだかが食べたくなったんですが(*’▽’)。

東京の街でも、青果コーナーの目立つ場所には柿の実が並ぶ。

数日前に買い出しに来たときは、柿は売られてなかった記憶。

それが、東北の街と連動した?
…とばかりに、店頭には柿の実が並んでおりました
しかも今年は出始めからお安いっ(*’▽’)。

もちろん買う。

柿

やっと本格的な秋到来ですねぇ~(*’▽’)。
柿の実こそは、秋らしい気候にならないと美味しくない果物だものね。

さっそく、剥いていただきまぁ~す。

柿をいただく

柿の実は、熟しきる前の、ちょっと固めが好み。
シャクシャクと食感を愉しみつつ、ほのかな甘みを堪能しつつ、今年の秋の味覚食べ始めです。

◆今日は、2022年10月10日/旧暦9月15日/長月丙申の日/月齢14.2日/満月
◆日の出5時43分 日の入17時13分/月の出17時34分 月の入5時42分