新しい物語を歩くには、「知恵」と「勇気」と「洒落て丈夫な靴」が必要

この靴。

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ご近所谷中の靴ブランドにして、私が嵌りまくっている靴やさんの2009年春(予定?)の新作サンプルなんだそうでして…。
こんなに可愛いルックスの靴なのに、凝り性の靴やさんご夫婦にとっては、まだ完成品ではないそうです。おかげで、私、モニターをおおせつかりました。
モニターとはいっても、私の責務は「ともかく、どこに行くにも必ず履いて出かけてください。」で良いそうで、それだけでこの靴は私のモノに…。
いゃーラッキー過ぎると言えましょう。
なんか、新しい素敵な仕事をいただいた感じです。
もの凄くありがたい。

なので、どこにでも履いてゆきます。

大人になってからのワンストラップの靴…。
装い的には、ジーンズとかのパンツスタイルに似合うと思う。ハード&スゥイートが可愛い。

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歩いているのを眺めるには、落ち着いた街の石畳がいい感じです。

そして、気分的には、ワクワクどきどきの冒険ファンタジーにいっとう似合いそう。

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様々な出会いと冒険の旅で綴られるファンタジー。
その主人公になら、こんな靴をぜひとも履かせてみたいと思う。

物語の大海のその先の先まで続く真新しい物語。
そこを一歩一歩確実に歩いてゆくには、「知恵」と「勇気」と、そして「洒落て丈夫な靴」が必要なんです。

こうして、ここの靴は、架空の世界までココロを旅させる。

さてさて、リアルの靴は、この先どのくらい素敵な形に生まれ変わってゆくのでしょうか?
楽しみです。