二十四節気は「夏至」に。昼間がいちばん長い今日を経て、季節は折り返し。日の出を眺め、あっという間に過ぎゆく時間を思ったり。/旧暦5/23・乙巳・下弦

今日は二十四節気の「夏至」です。

新しい季節も、あっという間に半分が過ぎた。
一年のうち、日の出から日の入りまでが最も長い一日を経て、日々は、少しずつ「冬至」へ向かう。
…って、ちょっと気が早い?

いやぁ、ホントに、日々はあっという間なんで、そっと覚悟をしてみた次第。

「夏至」の日恒例、日の出の様子を!

といっても写真、一昨日の早朝のもので恐縮です。(←実は、本日は寝坊しました💦。いやぁ撮っといてよかったあ~。)
それでも、日の出時刻は同じく4時25分なので、まあいいかっ。

さて、我が家から日の出が臨めたのは、4時35分あたり。

まだ見えないかなぁと思ったら…。

夏至の日の日の出

建物の陰にチラリ姿を現してました(*’▽’)。

となると、日が昇る速度は思いのほか早く、これが1分後。

夏至の日の日の出

そうこうしているうち、ほぼほぼ姿を現したっ!

夏至の日の日の出

そして、今日のおひさま登場!

夏至の日の日の出

我が家のベランダからすっかり姿が見えたのは4時41分でした。
新しいおひさま。
おはようございますっ!

ちなみに、今年の夏至の日の月は「下弦の月」。

その月を予告するかのように、一昨日の朝は、そろそろ沈みゆく月が西の空に。
月と一緒に、昇り行くおひさまを拝見させていただいた(*’▽’)。

半月

ちなみに、本日の月の入りは約2時間遅れなので、この日のように「月は西に、太陽は東に」とはならないんですけどねぇ。

さあて、本日は暑くなりそうです。

◆今日は、2022年6月21日/旧暦5月23日/皐月乙巳の日/月齢21.6日/下弦の月
◆日の出4時25分 日の入19時00分/月の出–:– 月の入11時35分