四万六千日のお参りののち→浅草神社経由→被官稲荷神社へと。お参りをしたら、この鉄砲狐さんたちの夏姿をしっかと堪能。/旧暦5/24・庚午

浅草寺・四万六千日のお参りをしたら、こちらにも。

浅草神社は長ーい行列を作っているので、横からちょこっつと手を併せ、そのまま、奥に鎮座する被官稲荷神社へと向かいます。

それは…。

被官稲荷のお姿

お稲荷さんの眷属である狐さんたちの夏姿に出会うため

こちらは、授与所でいただく鉄砲狐さんたち
授与いただいたら、まずは願いを込めて身近な場所に祀るもので、ここに配してあるのは、その願いが叶った方々によって奉納されたものだそうです。
私は毎夏眺めるのみで、まだ祈願したことはありませんが、いつかお世話になってみたい(*’▽’)。

さてさて、拝殿前でお参りをすませ、さっそく眺めて堪能。

夏場は、授与いただける鉄砲狐さんのお姿がこんな風にちょっと夏アレンジ。

今年も可愛らしいお姿になってますね。

被官稲荷のお姿

日除けの帽子やスカーフをかぶったり、粋な扇を持ったりもして、ああ、今年もいい感じだねぇ。

酷暑の日々に、夏のよさってなに?
と思ったりもするけれど、この姿は、夏が来てこそ(*’▽’)。

「そーいえば」と、また全体を眺め…。

被官稲荷のお姿

今年は、マスクをされた狐さんはいらっしゃらないみたいです。
コロナ禍の日々には、毎夏ちゃんとマスクをしたお姿をみかけましたが、今年は皆無。

ふーむ。
いったんコロナ禍が落ち着いた安心感がちょっとありますね。(←まだまだコロナ感染は収束してはおりませんので、注意は怠らずですが。)

マスクと言えば…。

仲見世の入口近くにあるホテルのエントランスの招き猫さん。

招き猫さんもマスクを脱いで

この方もコロナ禍で、ずーっとマスクをつけてましたが、今年はマスクを脱いでいらした。

もしかしたら、素顔を拝したのは今日が初めてかも? ふふふっ( *´艸`)。

◆今日は、2023年7月11日/旧暦5月24日/皐月庚午の日/月齢22.9日
◆日の出4時34分 日の入18時59分/月の出–:– 月の入13時00分