東北・福島は、まだ款冬華かも/旧2/23・癸巳
さてさて、お彼岸帰省中の福島ですが、季節は「春分」というより「立春」の頃の東京に近いかも。 裏の畑には、まだ蕗の薹。 へーっ!ま...
さてさて、お彼岸帰省中の福島ですが、季節は「春分」というより「立春」の頃の東京に近いかも。 裏の畑には、まだ蕗の薹。 へーっ!ま...
昨年2013年は、いきなり3月16日。 2012年は、エプリルフール、2011年は3月28日、2010年は3月23日。 ...ってな...
早いモノで、七十二候はもうきょうから「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」です。 いよいよ、蝶々までが飛び回る時期ですかぁ...。 まあ...
「春の皿には苦味を盛れ」 という言葉があって、春には、積極的に苦味ある野菜を食せという意味です。 二十四節気の「啓蟄」に連なる七...
道のずっと先を歩く人が、ふと立ち止まり、辺りをきょろきょろし始め、何かをみつけて微笑んでいました。 何?何だろう? とそのあたりに近...
東京都心で唯一菜の花畑が見られる場所。 知ってます? 築地市場のお隣にある、広大な庭園「浜離宮恩賜庭園」の菜の花畑。 2月に降...
七十二候は、昨日より「桃始笑」に入りました。 私がいちばん好きな七十二候の季節の表現ですので、はりきって桃の花探しです。 ...もち...
春の語源に、草木の芽が「張る」(=ハル)という説。 そうと知れば、足元を注意しながらの道歩きに余念がありません。 ああ、確かに、...
二十四節気が「啓蟄」の3月6日あたりから、七十二候のほうは、「蟄虫啓戸」に入りました。 「すごもりむしとをひらく」と読みますが、これっ...
さてさて、2月の椿観察に引き続き、けっきょくやってしまいますよ椿観察3月編! いつもの小石川植物園に行ってきました。 ま...
季節の暦、七十二候によれば、今日あたりから「草木萌動(そうもくめばえいずる)」なんだそうで、意味は「草木が芽が出る、伸びる」ぐらいの感じ。 ...
前年末から正月にかけて咲く「冬桜」。 それが、終わるのと同時ぐらいに沖縄のほうで「緋寒桜」が濃い桃色の花を咲かせたとのニュースが流れるのが...