七十二候は「大雨時行」に。長い梅雨が明けたらいきなり酷暑。青空と雲の表情眺めてしばし耐える。←暑い期間が少しならね💦/旧暦7/2・辛未

七十二候は「大雨時行(たいうときどきおこなう)」の時期です。(8月2日~7日)

長かった梅雨が明けて、やっと青空登場!
いきなり暑すぎるのには辟易するけど、やっぱ朝起きて見上げる空は晴れていたほうがよしっ(*’▽’)。

がしかし、暦は「時々、激しい雨が降る頃」と言い出しまして…そーなんですよねぇ。
夏が来たら来たで、ここ数年心配なのは、一転にわかに掻き曇り、襲ってくるゲリラ豪雨。

うーん、入道雲にサーッと来て去ってゆく夕立とか。
そんな風情ある夏は、ただ懐かしむものになってしまったんですかねぇ。

せっかくの夏空ですから雲観察。

そうそう、暦が「大雨時行」という頃は、積極的に雲観察。
というか風情ある雲のカタチを探す日々といったほうがいいかな。

とはいえ…。

雲

晴れ間が見え始めたのはつい数日前から(なんたって東京あたりの梅雨明けは7月29日)。

雲

今年のコレクションはまだ少ししかありません。

雲

ああ、もう尽きちゃった😓。

いやいや、まだまだ空を眺めて過ごすつもりなんで、また面白い雲を見つけたらまたここで。

◆今日は、2019年8月2日/旧暦7月2日/文月辛未の日/月齢1.0日
◆日の出4時49分 日の入18時45分/月の出5時42分 月の入19時48分