6月の晦日も近い今日は、夏越の祓いの縁起菓子「水無月」を。カタチにも素材にも、厄災祓いの見立てを纏い。食して無病息災祈願ですっ!/旧暦5/20・戊申
暦眺めて、ああ、6月もあっという間に明日は晦日かぁ。 そうだっ!!忘れるとこだったぁ!! と、慌てて、近所の御菓子司つる瀬へ急ぎ、求...
暦眺めて、ああ、6月もあっという間に明日は晦日かぁ。 そうだっ!!忘れるとこだったぁ!! と、慌てて、近所の御菓子司つる瀬へ急ぎ、求...
今日は、二十四節気の「小満」です。 暦が「小満」の頃は、草々樹々の緑が深く濃く。 多くの実りも充実してきます。 いちばん最初に...
今日は、二十四節気の「立夏」です。 「立春」「立夏」「立秋」「立冬」は、いずれも次の季節の気配が立つ頃と言う意味です。 つまり、まだ...
七十二候が「霜止出苗」というなら、もう初夏の菓子だっ! 暦が「霜は降らない」というなら、もう初夏だろか? 実際、夏日も多いこの頃だし...
桜が満開まじかなんで、忘れずに買ってきました桜餅。 まずは、江戸東京風。 薄い餅皮で餡子をくるむスタイルの桜餅。 そし...
三寒四温の日々ですが、暖かな日は...やや暑い。 ちょっとだけ外に出かけて、そぞろ歩き。 見上げたら梅の花。 ああ、も...
「大寒」を経て、続く寒さの底の日々の先には「節分」と「立春」。 となると「福豆」とともに気になるのが「節分和菓子」です。 例年は、外...
今年も無事に入手しました、お正月の祝い菓子「花びら餅」。 毎年、なくなるのが早くって、あちこちの和菓子屋さんを探しがち。 今年は、い...
「疫病が流行ることがあれば、 私の姿を描いた絵を人々に見せよ」 江戸時代末頃、肥後の国(=熊本)の海に突然現れて、こんな風なことを言...
暑い、暑すぎて、外に出るのは夕方近く。 ...なので、以前ならひょいひょい足を運んだ場所が、あまりにも遠い。 今年はコロナ禍もあるか...
梅雨が明けたらいきなり気温上昇(◎_◎;)。 今年は、長い梅雨に加え、自粛生活で外歩きなし。 暑さに慣れる機会がないまま、いきなり猛...
七十二候は「梅子黄(うめのみきばむ)」の時期です。(6月16日~20日) 古い暦は「梅の実が熟して黄色くなる頃」と言い出しました。 ...