野鳥の会の長靴。やはりカンドーモノでした。

「16年ぶりの積雪2桁!」と、ニュースの見出しが躍っておりました昨夜。
一夜明けて、一面銀世界です。

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が、昨日も今日も、私はけっこうへっちゃら。

昨年夏に購入したコレ日本野鳥の会 バードウォッチング長靴」が、並々ならぬ威力を発揮してくれるので、どんなに深い雪道もオッケー!
踏み固まってつるっつるに滑る道ですら大丈夫です。

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ひざ下までくる長さで、雪深い道も全然大丈夫。

そのくせ、柔らかなゴム製なので、ロングブーツのように足が締め付けられて、むくむ…ということもありません。
そして、超カンドーなのが、靴裏に、深いギザギザの溝がほってあるので、まったくもって滑らないというコト。

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加えて、ゴム長なのに足が蒸れないっていうか、ドライさらさらな感じが、不思議。

脱いだ時に内側をみたら、メッシュ状になっておりました。

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ああ、これで、汗をかいてもべたつきにくいわけね。
だから、暑い電車の中で汗をかいたとしても、外に出て汗が冷えて、足元を冷やすというコトもない。
実は、革のブーツより暖かなんですよねぇ~。…

ということで、さっそく、さくさく、都知事選挙の投票⇒図書館⇒カフェとまわり、街中の雪だるまコレクションもいろいろ撮影してまいりましたっ!

興味あります?この長靴。
5000円を切るお安さだというのに、利益は、野鳥を守るための活動資金になる(野鳥の住む森を購入する資金に充てるとかね)ってところも、なかなかに素敵です。