菊まつりのハシゴっ!のつもりが、巣鴨の菊まつりの面白さに圧倒されてるうち、日が暮れてならずっ!/11/12=旧10/1・壬辰・新月

さあっ!そろそろスケジュールがないっ!

と焦りはじめておりますのは「菊まつり」見学の件。
…まあ、平和です(笑)。

東京地方の菊まつりは、谷中の菊まつり&浅草寺の浅草菊花展が始まった10月あたりは、まだホントに平和。
ついで、亀戸天神社が10月26日や高幡不動尊菊28日あたりになると、まだ若干気が早いかねぇ…と余裕をこいて。
しかし、11月に入った途端に、どどっーっと堰を切ったようにスタートするもんで、併せてヒトも焦りを感じる。

まずは、期間の短い場所から攻めようと、先日は新宿御苑の菊花壇展へ(~11月15日)。
そして次に…。

「すがも中山道菊まつり」の、アメージングな菊細工を観に!

巣鴨って、あのおばあちゃんの原宿がある年配者向きの落ち着いた街。
そこで、アメージングって?
と思ったあなたは、所詮は、巣鴨知らず。

だって、菊まつりのメイン細工はコレですよ!

巣鴨の菊細工メイン

今年は鳳凰。
じゃっかん手塚治虫風味が感じられるっていうか、ポップで派手!

ちなみに昨年は「いなばのしろうさぎ」だったんですが、この菊細工のテーマは毎年緩やかに昔話とか日本の神話から題材をとってる気配。
だけど、勢いありまくりのため、もうそんな些細なことはどうでも良しっ!な気分になります。

派手に攻めてくると思えば、微細で繊細な菊もありっ!

たとえば、名物の菊のジオラマ。
が繊細とかみせかけて…。

菊のジオラマ

道やら畑やらと、菊の比率がそうとうに変!

菊のジオラマ

ですが、そここそが、好きなポイント!
これ見たさに、毎年、巣鴨の菊まつりは、絶対はずせないっ!と思ってしまうのであります。

盆栽風に仕立てた菊は…。

背景のブルーシートと相まって、一服の絵ですね。

盆栽菊

背景にこの色を持ってきたのは計算?いや偶然?と微妙なところもこの菊まつりの面白さ。
…と思う。

偶然が可愛さを醸しているといえば…。

この崖造り風の菊。

崖造り

薄いブルーと黄色の配色が、妙に可愛らしくありませんか?

引きで見ると、江戸六地蔵の一、銅造地蔵菩薩座像に供えられた菊なんですが。
銅造地蔵菩薩像

いや、もしや、ちょっと仮置きした?
ってだけかもしれませんね(笑)。

室内展示で、必見なのは、和菓子の菊細工

これがまた美しく&繊細。
とげぬき地蔵商店街にある老舗菓子舗・岡埜栄泉の職人さんが作ったモノ。
お菓子の菊細工
となると、キレイより、美味しそうと思ってしまうものですが(←私だけ?)

さてさて、長々と堪能しまくりまして…。

最後は、入り口付近のこの細工。

入口の細工

見学に来たその時から気になっていましたが…。

菊細工

これって菊にほかの花を加えて華やかにアレンジしてるんですよねぇ!
ダリア+菊の組み合わせってのが、かなり新鮮っ!
家でもぜひとも真似しようと、さらに仔細に眺めるはめに…。

そして、気づけば日暮れまじか。

ホントは、このあと、日比谷・東京都観光菊花大会(~11月23日)、湯島天神・文京菊まつり(~11月23日)、向島百花園・「菊が彩る江戸花屋敷」展(~11月15日)のいづれかに足を延ばす予定でしたが、もうすでに計画倒れです。

うーむ。とりあえず、会期終了まじかの向島百花園から攻めますか。
というコトで、その様子は後日。

…って、今月は菊と酉の市でこのブログが埋まりそうな勢いです(汗)。

◆今日は、2015年11月12日/旧暦10月1日/神無月壬辰の日
◆日の出6時13分 日の入16時37分/月の出6時19分 月の入17時10分