七十二候は「玄鳥至」に。暦は「ツバメが渡ってくる頃」と言っています。もうそんな時期かぁ。さて、今年、あのつぶらな瞳に出会えるのはいつかな?/旧暦2/25・甲申

七十二候は「玄鳥至(つばめきたる)」の時期です(4月4日~9日)。

「玄鳥」はツバメのこと。
暦が「南からツバメが渡ってくる頃」と言っています。

ああ、もうそんな時期?
染井吉野も咲いて散ったし、そろそろか?

しかし、来てるんだろか?

…実は、今年はまだツバメが戻ってくる巣の辺りにも訪ねてません(-_-;)。

っていうか、まだ空き家の巣を見上げてがっかりするのみだしなぁ。

つばめの巣

こんな感じのやつね。

昨年は、7月にはじめて遭遇!

とにかくコロナ禍なんで、外を無意味にうろつくことは少なく。
遭遇したのはホントに偶然。

気配を感じてちょっと上をみたら…。

つばめ

こんなきょとんとした感じのツバメさんと目が合いました。
…いや、合ったと思う。

ああ、今年もこのつぶらな瞳と視線をかわしたいものです。

ふーむ。
とりあえず、七十二候が「玄鳥至」のうちに、ササッと巣があるあたりに眺めに行ってみようかなぁ(*’▽’)。

◆今日は、2021年4月6日/旧暦2月25日/如月甲申の日/月齢23.7日
◆日の出5時21分 日の入18時07分/月の出2時21分 月の入12時17分